楊井弁護士が開示請求したことにより明らかにされたもよう。
2023年9月28日ヤフーニュース、
「予防接種の健康被害救済制度に基づき、新型コロナワクチン接種後に死亡した人の遺族による申請を受理した件数は、9月22日までに949件に上ることがわかった。厚生労働省が27日、健康被害の審査結果をまとめた資料で明らかにした。
同省はこれまで、健康被害の申請受理件数の総数は公表していたが、死亡事案の受理件数や認定件数は、国会で質問を受けた場合等を除き、公表してこなかった。筆者の情報開示請求に対しても6月分以降は不開示としてきたが、公表に転じた。
同省の審査会はこれまでに、接種後に心筋炎を発症し死亡した19歳の男性2人を含む269人の死亡事案について、被害認定をしている。一方で、650人以上の死亡事案が審査中となっている。
インフルエンザワクチン等の予防接種による死亡事案で厚労省が被害認定をしたのは、1977年以降の45年間であわせて151件だった。
コロナワクチンに関する受理件数、認定件数が異例の事態となっているが、大半の主要メディアは沈黙を保っている。
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厚労省の疾病・障害認定審査会が、接種による因果関係を否定できないとして健康被害を認定し、給付を認定したのは、4520件(9月27日現在)。このうち、急性心筋炎・心膜炎で認定された事案は400件以上あり、10〜20代男性が6割以上を占めていることが、厚労省の資料に基づく筆者の集計でわかった(以下の表)。
その多くは入通院治療による医療費・医療手当の認定だが、9月22日には心筋炎で死亡した19歳男性2人が死亡一時金・葬祭料の認定を受けた(厚労省審査会の資料)。接種時期や回数などの詳細は明らかにされていない。
健康被害の審査結果には含まれていないが、これまでに女子中学生(14歳)の心筋炎による死亡も確認されている(法医学誌の査読済み論文、7月28日NHK)。」
コロナワクチン健康被害 死亡事例の受理件数を公表 厚労省、情報不開示から一転(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
厚労省の前で一人コロナワクチン被害について訴え続けている女性がいらっしゃるそうです。
「接種後心筋炎で死亡した19歳男性2名は交差接種、
モデルナ⇒モデルナ⇒ファイザーを打って亡くなりました。モデルナもファイザーも交差接種の臨床試験を行っていません。」
鵜川和久(@sousyou13)さん / X (twitter.com)
「相談者の方が認定された可能性が有ると連絡がきました。必死で戦う遺族のもとに1日でも早い連絡が必要となる。ここから3か月が地獄なんだ。 国は休みなく接種させた労力同様に救済にも力を入れよ。 被害者は会社から半ば強制的に接種を促され、嫌々接種をして亡くなった青年なんだ!」