たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

連合の会長を呼んで選択的夫婦別姓を自民党大会で堂々と言わせてしまった

2025年03月09日 15時17分40秒 | 気になるニュースあれこれ


「連合の芳野友子会長は9日、東京都内のホテルで開かれた自民党大会であいさつし、選択的夫婦別姓制度の創設を今国会で実現するよう求めた。 芳野会長は、「婚姻を機に姓を変更するのは圧倒的に女性だ」と指摘し、「選択的夫婦別氏(別姓)制度は、まさに希望する人が別氏(別姓)を選択できる制度であって、それを強制する制度ではない。逆に同氏(同姓)を望む人たちを排除する制度でもない」と説明した。

 さらに現在の夫婦同姓制度が婚姻の妨げになるかと質問した連合の調査を紹介し、「超少子高齢社会の中で婚姻件数も出生数も最低を記録し続けている状況に対して、やれることは何でもやるという姿勢を政権与党の皆様に示していただくことが、次世代を担う方々の希望となるのではないか」と述べた。

 そして、「会場を見渡すと、圧倒的に多くの男性がいる。ご自身が姓を変更することや、旧姓の通称使用することを自分事として想像してほしい」とした上で、「ぜひ今次国会で、選択的夫婦別氏(別姓)制度の創設を実現していただきたい」と呼びかけた。」

 
 女性差別撤廃、女性権利条約、ジェンダー平等、多様性、男女共同参画社会、国連が唱えていきているこれらの考え方はとてもきれいにきこえますが、実は社会を共産化したい左翼思想なのだということを参政党神谷代表の街頭演説と国会質疑で知りました。国連などの国際組織は社会を戦勝国が社会を共産化していくためにつくったもの。立憲民主党の母体である連合の会長を党大会に呼んで選択的夫婦別姓を成立させろと言わせて喜んでいる自民党、安倍氏亡きあとの左翼化ぶりをよくあらわしています。

 
 神谷代表のいうとおり、男は男らしく女は女らしくでよかったんですね。生物的に体が違うのだから当然役割も違ってくる。すっかり騙されていました。騙さ続けてきてしまいました。多様性が行き過ぎた結果、生物的な男が心は女だと自認すれば生物的に女性のスペースに入ることが合法的となってしまい、女性と子どもの安全が脅かされることになってしまいました。平成の間にどんどんおかしくなってしまいました。日本型企業は悪いかのように刷り込まれてきましたが、こんなにおかしな社会になるのなら昭和の方がよかったです。トランプさんはアメリカで行き過ぎた多様性を質そうとしている大統領。日本では参政党が行き過ぎた多様性に反対しています。


左翼化した自民党、日本人をいじめまくる外国人ファーストの自民党、
中国に擦り寄る自民党、もうええって。保守政党に議席を譲って国会からいなくなってください。
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