4時過ぎになんとか腰をあげてかかりつけ医へ通院。冷たい風が吹くなかで過酷な往復でした。電車の中ガラガラがツィッタートレンドにあがっていましたが全くそんなことはありませんでした。バスもいっぱい。往路、最寄り駅からわたしと同じタイミングで優先席付近のドアから松葉杖をついた40代ぐらい?の女性が乗りました。優先席いっぱいでその前にも人が立っていました。誰も席を譲らず。優先席とか関係なく譲ってあげるべきだと思いましたが若者たちもおじさんたちも勤め人であろたう男性たちも気がつかないふりの知らん顔。二駅過ぎたところで立っていた人たちが降りると優先席の端にすわっていたおばさんが気づいて、見えなかったのでごめんなさいね、といって譲ってあげてくれていたのでほっとしましたがそれまで視界に入っていたはずの人たちみんな見てみぬふり。マスクしてずっとスマホみている無敵感。日本人ってもともとこんなもんだったのでしょうか、劣化してきているのでしょうか。コロナ騒動で思いやりワクチンだの思いやりマスクなどやってきた結果の大人たちの姿、中学生らしき子どもたちが姿をみていたんですよね。おばさんの方がオトコマエでかっこよかったですわ。男たち腑抜け
わたしはバスで席が空いたら2区間だけ坐りましたが、トアラセットをのんでカイロを使っていても風が冷たすぎて足つりそうでした。かかりつけ医についたときは股関節よりも足先の痛みがつらくてくらくら状態。診察後看護師さんがベッドに足をのばした方がいいですよと言ってくれたので使わせてもらいました。指先をさすってくれたのが沁みました。人にやってもらうとあったかくて気持ちいいです。
復路、駅前のパン屋さんに入って二週間以上ぶりでコーヒーをのみながら積読本の読書。そこでまたトアラセットをのんでなんとか無事に帰宅。バスは出発地ではないので坐れません。帰宅ラッシュをさけても激込み。かつての自分がそうであったようにみなさんお疲れですね。給料の半分近くを税金と社会保険料でとられてさらに買い物すれば消費税10%にあれやこれや税金とられまくりで何しに働いているのだろうと考えることすらもはや忘れているのか、もともとそんな思考はないのかわかりませんがなんともたまらない空気感。マスクで顔を隠さないではいられなくなった人ばっかりでなんだか気持ち悪いです。わたしはかかりつけ医でも素顔でいましたがなにも言われませんでした。
そういえば自分がでるとき待合室に南米系であろう女性が2人マスクして診察を待っていました。日本人のための国民健康保険制度にのっかっているのか、生活保護かどちらでしょう、生保ですかね、おそらく。
ほんとうにこのままでは日本は滅びますね。7月の参議院選挙も半分以上の大人がいかなさそうな空気をバスと電車の中で感じました。参政党がなかったら絶望の絶望でほんとうに真っ暗。どこにも希望がありません。