妹が家で首吊って死んで30年が過ぎました。高齢の父親が突然死んで14年が過ぎました。わたしの今の年齢では統合失調症を発症していた母親が突然死んで間もなく13年になります。なんでなのかわかりませんが、人はそれぞれ生まれた時から、いや胎内で宿った時から苦労と苦しみの分量が決まっていてその割り当てられた分の苦労と苦しみを生きなければならないということのようです。わたしにはわたしに親から割り当てられた苦労と苦しみがあるのです。右の股関節の痛みで目が覚めるます。無意識に右をかばい続けて来た左の足先がつらくて仕方ありません。、痛み止めのせいか体だるくてたまりません。クソ医者は股関節のこと以外関係っていうんだよ、どうすりゃいいのさ。人と比べてどうだとか言い始めたらきりがありません。わたしに割り当てられた苦しみの分量。なにがどうなのかわかりませんが人生はそのようになっているのだと思います。神様はその苦しみを乗り越えられる人にしか苦しみを与えない、その苦しみを乗り越えられる人だけが苦しみを与えられるとかいう気高い精神論はいりません。確かに直接命に別条ありませんが痛いものは痛いのです。精神論ではどうにもなりません。
総理大臣が「楽しい日本」とか言っている絶望の国よ。