行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

続スエーデン便り

2019-06-09 02:38:35 | 海外
スエーデンの存在感はノーベル賞があるからでもある。スカンディナヴィア半島は堅い岩石で、トンネルや道路工事は困難を極めた。必要は発明の母、ノーベルのダイナマイトは大いなる技術革新だった。

ノーベルは平和賞はオスロでその他の賞はストックホルムで授与するよう遺言、旧市内ガムラスタンの広場にノーベル財団博物館がある。入ると、椅子が高くぶら下がっていて、目を凝らすと山中伸弥というサインが椅子の底に書かれている。ノーベル賞メダルチョコを買えば財団に貢献できるのではと、博物館で求めた。


大勢の観光客で賑わうガムラスタン広場、ノーベル賞はストックホルムの観光資源になっている。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする