ニューヨークタイムズによれば、人工知能(AI)研究の第一人者で、「AIのゴッドファーザー」と呼ばれるジェフリー・ヒントン氏が1日、自身のツイッターでIT大手グーグルを退職したと明かした。「AIの危険性について話すために退職した」と説明している。
ヒントン氏は1日、ニューヨーク・タイムズのインタビューで、対話型AI「チャットGPT」に代表される生成AIの普及により、偽の画像や文章があふれ、真実がわからなくなる可能性があると指摘した。雇用への影響や兵器開発への利用にも懸念を示し、「悪用を防ぐ方法が見つからない」と述べた。グーグルやマイクロソフトなどのIT大手は、止められない開発競争に陥っているとの見方を示した。
これまで完ぺきに答えたChatGPTをブログで紹介したけど、ヒントン氏の見解を読み、先ず私自身のことを聞いてみたが、驚くべき回答がかえってきた。
私が全く別人になっている。映画界には全く縁がないし、直木賞小説家でもない。ちょっと背筋が寒くなってきた。
ChatGPTへの問い:阿島征夫の経歴は
回答
阿島征夫は、日本の脚本家、映画監督、そして小説家です。彼は1961年に生まれ、東京都出身です。
彼は、東京芸術大学で映画を専攻し、卒業後に映画制作会社に入社しました。その後、テレビドラマや映画の脚本を手がけ、1994年には自身が監督した映画『東京フラッシュ』が公開されました。
その後、阿島は小説家としても活躍し、1997年に『カンヌ』で直木賞を受賞しました。また、彼はテレビドラマ『半沢直樹』の脚本も手がけ、大ヒットとなりました。
現在、阿島は多くの映画やドラマで脚本を手がけており、日本のエンターテイメント業界において重要な存在となっています。
以上、一方グーグルでの人物検索ではデーターを並べるだけだが、私の経歴は出て来る。一切創作はしない。