対称的な英日ゴルフコース
今日は武蔵カントリークラブでコンペ、初めてのコースで手入れの行き届いた緑の芝と松林の美しさに感動、それにしても同じゴルフコースで先週のセントアンドリュースの荒涼たる風景とあま......
今夏のロータリークラブのコンペは、太平洋クラブ御殿場コース、標高が高く東京の暑さとは違い、快適なゴルフが出来た。しかしスコアは散々でブービー賞という結果、ここでは何回かプレーしたが、これまでと大きく違うのは隣接する自衛隊の射撃訓練の激しさだった。最近では3年前にプレーしたがせいぜい時々聞こえる大砲のドンという音だった。今回はひっきりなしに大砲と機銃の連続音で、戦場のゴルフ場という感じだった。
ゴルフコースの状態は良く、美しい松林は巨木がびっしり、午後曇ってくると幽玄さが漂う。18番ホールの名物池とグリーンを眺めながらのランチの楽しみはピザだ。いつも食べていたマルゲリータでなく、今日はカマンベールとベーコンのピザで生地は注文してから作るのか同伴者の食事が終わる頃に出てきた。ローマ風の生地は期待どおりの美味しさでスコアのことを忘れてしまった。