元女王鈴木愛は単独トップで出た最終日に4バーディ・2ボギーの「70」をマーク。トータル16アンダーで逃げ切り、ツアー通算19勝目を6度目の完全Vで飾った。一時は小祝さくら等後続と2打差まで詰め寄られたが、6打差の圧勝だった。このところ、若手の台頭に刺激されたのかきらいなトレーニング(下半身強化)に励み、そのご褒美となった。本人も「トレーニングしてきたことを信じてやるだけだなと思って、最後までいいプレーができました。地元・四国で優勝できたことを非常にうれしく思います。若い選手たちに圧倒されていますが、私ももうすぐ30歳になるので、『30代でももっと活躍できるぞ』というところを見せたい」
復活のポイントはもう一つ、解説者の岡本プロによると、フォームを8の字から、シンプルな振り下ろしに替えたのが良い結果となったとのこと。
2位10アンダーには高橋彩華、小祝さくら、藤田かれんの3人、藤田かれんWHO?知らない名前、23歳で歳は古江彩佳と同じ、櫻井心那や川崎春花と同期で今年下部ツアーから上がってきた。花が開いた感じで、今年の活躍が楽しみだ。
5位には20歳の竹田麗央が入った。フェードで飛ばし、上位陣で他のドローヒッターをオーバードライブしていた。これも魅力だ。
復活のポイントはもう一つ、解説者の岡本プロによると、フォームを8の字から、シンプルな振り下ろしに替えたのが良い結果となったとのこと。
2位10アンダーには高橋彩華、小祝さくら、藤田かれんの3人、藤田かれんWHO?知らない名前、23歳で歳は古江彩佳と同じ、櫻井心那や川崎春花と同期で今年下部ツアーから上がってきた。花が開いた感じで、今年の活躍が楽しみだ。
5位には20歳の竹田麗央が入った。フェードで飛ばし、上位陣で他のドローヒッターをオーバードライブしていた。これも魅力だ。