最近では家の近くの小さな酒屋でも解禁日(11月の第三木曜日)の前日、深夜11時頃からボジョレを祝う会を始め、12時になるとボジョレヌーボの栓をあける。円高のせいか値段は安く、ペットボトルのワンコインのものもスーパーの店頭に並びだした。
今年最初に飲んだのは写真のボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボ1200円、例年の4割安だ。2011年はボジョレ地方の天気が良かったせいか成熟が早く摘み取りも2週間ぐらい早かったと聞いていた。従って熟成期間が長く、予想に違わずしっかりとした良い味に仕上がっていた。
2011年産のブルゴーニュ・ワインは今後大いに期待しても良いだろう
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