各国の株式時価総額をいわゆるMSCIのオルカンで2024年と2014年を比較したグラフだ。米国は2014年では世界の半分のシェアだったが今や3分の2を占め、米国一強が鮮明になっている。米国政治は三流?だが、下記マグニフィセント・セブン(The Magnificent Seven)のおかげで経済は超一流だ。
- アルファベット(Googleの親会社)
- アップル
- メタ(旧フェイスブック)
- アマゾン
- マイクロソフト
- テスラ
- エヌビディア
- 当分この傾向は続くことだろう。年金生活者のマネー運用を考える上で、考慮すべきで、自分のポートフォリオの中に個別株を持たなくてもマグニフィセント・セブンを組み込んだ投信だとか、S&P500インデックス投信などを選択すべきだろう。
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