昨日の日本オープン、後半は今平周吾(32)と木下稜介(33)の神業をくり出す凄い闘い、今平は14番で10m強、そして3アンダー同スコアでのぞんだ18番では15mをこえるロングパットを決め初めて男子プロゴルフ最強選手となった。今平はこれらのパットの前、素人目にはグリーン上をウロウロしてるように見えた。ところが10mをこえるロングパットの場合、ピンまでの360度の傾斜を頭に入れ、唯一のラインを決め、打つ強さを加味し、神経を集中してパットを決めた。当に神業でこれを2回もやってのけた。
一方、追いかける木下稜介は17番パー3で痛恨のガードバンカーに入れ、これで今平に決まりかと思えたが、神業とも思えるバンカーショットでカップイン、今平に追いつき、3アンダーとした。18番では前を行く今平がバーディを取り何としてもと第2打に力が入ったのか左バンカーの淵のラフへ、スタンスが充分取れない中、チップインを狙ったが惜しくも外し、涙をのんだ。
アンダーパーは、61名中、今平と木下の2人だけ。厳しいラフでフェアウェイキープが必須。今平自身勝因に挙げたのは「距離が残ってもフェアウェイキープを徹したのが勝因です。(最終日は)ドライバーは1回使用で、4日間では6回です」。3ウッドのティショットは得意の低いドローで距離をカバーした。この戦略が奇跡のパットを生んだ。
一方、追いかける木下稜介は17番パー3で痛恨のガードバンカーに入れ、これで今平に決まりかと思えたが、神業とも思えるバンカーショットでカップイン、今平に追いつき、3アンダーとした。18番では前を行く今平がバーディを取り何としてもと第2打に力が入ったのか左バンカーの淵のラフへ、スタンスが充分取れない中、チップインを狙ったが惜しくも外し、涙をのんだ。
アンダーパーは、61名中、今平と木下の2人だけ。厳しいラフでフェアウェイキープが必須。今平自身勝因に挙げたのは「距離が残ってもフェアウェイキープを徹したのが勝因です。(最終日は)ドライバーは1回使用で、4日間では6回です」。3ウッドのティショットは得意の低いドローで距離をカバーした。この戦略が奇跡のパットを生んだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます