行雲流水

阿島征夫、一生活者として、自由に現代の世相を評す。時には旅の記録や郷土東京の郊外昭島を紹介する。

イタリアントマトの安いわけ

2024-11-15 17:21:56 | 年金生活者
物価高を象徴するのは米だが、日常の買い物では生鮮野菜のトマトだろう。今年の夏は猛暑でトマトの値段が跳ね上がった。1個200円を超え、最近ようやく200円弱の熊本産がヨーカドー店頭に現れた。

我が家は代替品としてイタリアのトマトの缶詰を買い、煮込み料理とかパスタソースに使う。一缶業務スーパーで80円前後、1個か2個のトマトが入っているようだが、イタリアで缶詰にして、船で運んでこの値段、しかも円安だ。不思議でしょうがなかったが、先日ファイスブックでイタリアントマトの写真が掲載されていた。凄い生り方を見て、日本のトマトとは生産性が違うことが一目でわかった。


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