悪天候の影響で27ホールに短縮された最終ラウンド、単独トップで出た23歳・安田祐香が4バーディ・2ボギーの「34」をマーク。トータル9アンダーで逃げ切ったが、ショットが素晴らしく、18ホールやったとしても安田が優勝したと思う。
同じ高校で同期の古江彩佳は優勝を重ね、今や米国で活躍するメジャープレーヤー、古江は2019年富士通レディスでアマで優勝し、同年にプロ転向、こうしたライバルの躍進で焦りがあったかもしれない。1年遅れでプロに昇格した安田は腰痛を患い厳しい時期を乗り越え、念願のツアー初優勝を果たした。
コースコンディション不良での中断明けとなった15番パー3ではボギーを喫したが、続く16番パー4では2打目をピンそば50センチにつけ、バウンスバック、17番でもバーディを奪い、独走となった。4打差で迎えた最終18番パー5のボギーはご愛敬、長いトンネルをぬけて家族と喜びの涙、涙。
トータル6アンダー・2位タイに岩井千怜、渡邉彩香、藤田さいき。トータル5アンダー・5位には小祝さくらが入った。連覇&2週連続Vを狙った岩井明愛はトータル4アンダー・6位タイ。今季6勝の竹田麗央も同順位で終えた。
同じ高校で同期の古江彩佳は優勝を重ね、今や米国で活躍するメジャープレーヤー、古江は2019年富士通レディスでアマで優勝し、同年にプロ転向、こうしたライバルの躍進で焦りがあったかもしれない。1年遅れでプロに昇格した安田は腰痛を患い厳しい時期を乗り越え、念願のツアー初優勝を果たした。
コースコンディション不良での中断明けとなった15番パー3ではボギーを喫したが、続く16番パー4では2打目をピンそば50センチにつけ、バウンスバック、17番でもバーディを奪い、独走となった。4打差で迎えた最終18番パー5のボギーはご愛敬、長いトンネルをぬけて家族と喜びの涙、涙。
トータル6アンダー・2位タイに岩井千怜、渡邉彩香、藤田さいき。トータル5アンダー・5位には小祝さくらが入った。連覇&2週連続Vを狙った岩井明愛はトータル4アンダー・6位タイ。今季6勝の竹田麗央も同順位で終えた。
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