昨日は親会社&グループのクリスマス会
抽選会で図書券をいただいちゃいました♪
2日続けて小当たり獲得です。
このまま運気を盛り上げて年末へと持って行きたいでーす。
しかし・・・翌朝出社してその話題になった時
「よし、昼飯おごってもらおう!」と言った常務・・・・
そのセリフに「図書券じゃ食えないだろう」と返した専務・・・・
わたくし、心で泣きました。
そしてその後、ふと思ったこと
図書券じゃシャンパンは買えないよね?
ほぼ同じ穴の狢です。
では、長い長い旅のお話です。 一泊二日をどこまで引っ張るか?
やっとタイトルの「米坂線に乗る!」編です。
米沢駅ホームにて
雪かきの準備
こんなカラフルなスコップなら楽しい?(なわけないか。。。)
米坂線は山形の米沢と新潟の坂町をつなぐ約2時間走るローカル線です。
桜や紅葉の名所もいくつかあり季節の良いときには途中下車してみたいものですが・・・おそらくそれはきびしい。
この線、米沢~坂町をフルに走る本数は1日に5本だけなのです。
そんなですから、どんなオンボロ電車かと思ったら、あら、意外にも新しい。
米坂線
最近導入されたばかりのハイブリット車両だそうです
米坂線車窓シリーズです
バスといい電車といい寒い冬ですから窓越しの写真
のんびりのんびり
田園風景を見ながら走るうちにだんだんと雲に切れ目が見え始めました
晴れ女パワー炸裂?
やがて田園は山に変わり小さなトンネルをいくつも通り渓谷の景色から里山を見て、ようやく町に出ました。 坂町です。
ここで酒田方面の電車に乗り換え村上で降車します。
村上は新潟で一番古い城下町。
新潟と言えばおいしいお米!村上と言えば鮭!
ということでお腹空いたのでいきなり駅前の石田屋旅館の食堂に飛び込んで「はらこ飯」。
普段"いくら"はあまり食べないんですが、おいしいですここのはらこ飯。
キノコの酢味噌がけや海老出汁のお味噌汁もついて破格の1,050円なり。
ただ、私もペロリと軽く食べられるご飯の量なので男性にはもの足りないかもしれないです。
ちなみにビールを注文したらスーパードライでした。 でも大瓶。
腹ごしらえ(腹6分目くらい?)もできたので城下町散策にでかけ・・・ようというところでいきなり酒屋さんでストップ。
お酒に惹かれたワケじゃないのです。
"酒"と"鮭"をひっかけたような鮭と川流のデザインの看板を見て写真を撮っていたら中からお店の方が・・・
酒のきっかわ
日本酒・地酒もワインも豊富です
てっきりお酒を勧められるのかと思ったら「お時間あったら写真を見ていって」と。
お店の入り口にはA3サイズくらいの見事な夕日の写真が飾られてます。
ほどなくご主人が出てきて他にもファイルされた写真を多数見せていただきました。
みごと!!
ここは近くに夕日が美しい"笹川流れ"や海岸沿いの瀬波温泉があるので好条件の日には時折写真を撮りに行くのだそう。 それでも気に入った写真はそうそう撮れないとか。
まるで夕日の写真館にいるようなひとときでした。
まだ来週続きます。
すいません
抽選会で図書券をいただいちゃいました♪
2日続けて小当たり獲得です。
このまま運気を盛り上げて年末へと持って行きたいでーす。
しかし・・・翌朝出社してその話題になった時
「よし、昼飯おごってもらおう!」と言った常務・・・・
そのセリフに「図書券じゃ食えないだろう」と返した専務・・・・
わたくし、心で泣きました。
そしてその後、ふと思ったこと
図書券じゃシャンパンは買えないよね?
ほぼ同じ穴の狢です。
では、長い長い旅のお話です。 一泊二日をどこまで引っ張るか?
やっとタイトルの「米坂線に乗る!」編です。
米沢駅ホームにて
雪かきの準備
こんなカラフルなスコップなら楽しい?(なわけないか。。。)
米坂線は山形の米沢と新潟の坂町をつなぐ約2時間走るローカル線です。
桜や紅葉の名所もいくつかあり季節の良いときには途中下車してみたいものですが・・・おそらくそれはきびしい。
この線、米沢~坂町をフルに走る本数は1日に5本だけなのです。
そんなですから、どんなオンボロ電車かと思ったら、あら、意外にも新しい。
米坂線
最近導入されたばかりのハイブリット車両だそうです
バスといい電車といい寒い冬ですから窓越しの写真
のんびりのんびり
田園風景を見ながら走るうちにだんだんと雲に切れ目が見え始めました
晴れ女パワー炸裂?
やがて田園は山に変わり小さなトンネルをいくつも通り渓谷の景色から里山を見て、ようやく町に出ました。 坂町です。
ここで酒田方面の電車に乗り換え村上で降車します。
村上は新潟で一番古い城下町。
新潟と言えばおいしいお米!村上と言えば鮭!
ということでお腹空いたのでいきなり駅前の石田屋旅館の食堂に飛び込んで「はらこ飯」。
普段"いくら"はあまり食べないんですが、おいしいですここのはらこ飯。
キノコの酢味噌がけや海老出汁のお味噌汁もついて破格の1,050円なり。
ただ、私もペロリと軽く食べられるご飯の量なので男性にはもの足りないかもしれないです。
ちなみにビールを注文したらスーパードライでした。 でも大瓶。
腹ごしらえ(腹6分目くらい?)もできたので城下町散策にでかけ・・・ようというところでいきなり酒屋さんでストップ。
お酒に惹かれたワケじゃないのです。
"酒"と"鮭"をひっかけたような鮭と川流のデザインの看板を見て写真を撮っていたら中からお店の方が・・・
酒のきっかわ
日本酒・地酒もワインも豊富です
てっきりお酒を勧められるのかと思ったら「お時間あったら写真を見ていって」と。
お店の入り口にはA3サイズくらいの見事な夕日の写真が飾られてます。
ほどなくご主人が出てきて他にもファイルされた写真を多数見せていただきました。
みごと!!
ここは近くに夕日が美しい"笹川流れ"や海岸沿いの瀬波温泉があるので好条件の日には時折写真を撮りに行くのだそう。 それでも気に入った写真はそうそう撮れないとか。
まるで夕日の写真館にいるようなひとときでした。
まだ来週続きます。
すいません