amnjackのNewWeblog

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ケース加工1

2008年07月09日 | AUDIO
 ケースの加工をはじめました。リードの200×150×50mmの630円のケースです。

 ポイントは,ヒートシンクと3886との密着。ヒートシンクを取り付けて,これに合わせて,基板の穴の位置を決める。10mmのスペーサを付けてヒートシンクに開ける穴の位置を決める。ヒートシンクには9mm径のねじ穴が空いているので,これを避けなくてはならない。従って,左右対称にはできません。

 それから箱の中に入れるトロイダルのネジ位置を決めて,平滑回路の基板の位置を決める。何とか入ることを確認。ただ,表のヒートシンクと干渉するため,止めるネジは平ネジを使う必要あり。0.5mmくらいの厚みしかないのに大丈夫か??と,思いながら全て現物合わせで,ここまで完了。ネジの出っ張りはなくなりました。

 この次の金工は,入力のRCA端子やSP出力の端子用,100Vのコードの取り付け穴,それから,フロントのSWやVRの穴。ネオン管を突っ込もうかな。
 土日の作業でしょうかね。
 ヒートシンクのフィン側をフロントとします。

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