
電源の準備,よし!

取り付けアーム,よし!!
次は本体加工。

LEDに配線して,試しに取り付けてみました。ねじはやはり弱いので,裏側にナットを入れ手締め付けます。配線はむき出し。

この板を曲げて,L字にしてインチねじのナットを取り付けようと思ったのですが,力が加わる部分なので,手持ちのL字の棒(15*15mm)を切り出して,ねじを取り付けます。

ナットはエポキシで固めます。10時間硬化なので,柔らかくてちょっと流れ気味・・
1時間硬化を今度は買ってこよう・・・
15mmのL字にしたので,普段使ってる電源ジャックが穴の径は12mmなので使えない。
手持ちの取り外し品をちょっと加工して押し込むようにします。

内側のつばを削りました。

こんな風に差し込み反対側は,エポキシ止め。
これで下準備は終わりかな?
そうそう,電源は出来たのですが,22.4V/300mAの専用電源だけでなく,たくさん持ってる12V/1.7Aのアダプタも使えるようにしたいと考えました。
切替スイッチの回路

R1,R2はブリーダ抵抗。1W以上。
配線図

分かりづらいと叱られたんですが,2回路6端子のSWの部分の□とオレンジの表示ですが,を灰色の□のように接続する,あるいは,オレンジのようにするという意味です。
12Vアダプタに電流コントロール回路及び電流モニターをつければ,ブリーダ抵抗は必要なくなります。
ちょっとこっちも追究してみたい。