絞りモータ部へのフレキの取り付けが完了し,次は絞りバネ部をケースに取り付けます。
左斜め上の大きな穴に大きな板付きフレキと,横に出ているフレキを通します。全開はここでフレキを切ってしまった箇所です。慎重に・・・
これがなかなか厄介
うまく細いフレキも溝に嵌められました。跡はラッチに挟み込むだけ。
ここで大きな疑問が!ここで見えている白いラッチ部分ですが,引き込んだフレキでは端子が反対側を向いています。ラッチを閉じても導通はしないはず。きのうはあれほど注意深く折り曲げ方向を確認したのですが,ここで行き詰まりました。前の画像を点検しても,フレキの出し方は間違ってはいない。ホルダ部分は接着されているので,動かしていない。
はて・・・・・
もちょっと先へ進めてからここの問題は検討します。だめならまたバラす。
中玉の取り付け
絞り板の上に中玉を入れます。これがピント用モーターによって上下してピントを合わせる仕掛けのようです。
2本のガイドバーによって上下する。上の白い「コ」の字のパーツがモーターにかみ合う。
ビス3本でカバー
モーターの固定
モータから伸びているフレキの先のラッチホルダが先ほどの問題点。
モータと反対側のパーツの取り付け
ここはVRの部分かな?
ここもネジで固定。絞りモータからのフレキを一応取り付けておきました。
ひっくり返してみたところ。上方が前玉。
ここまでやっといて,フレキの問題に戻ります。
参考にしたサイトを見てもよく分からないし,自分が分解下記録を見ても,位置的には間違えない。はじめ躓いたフレキの折り方も長さ(ラッチへ向かうフレキは左右で長さが違う)も間違ってない。でも,接続は裏表が逆で導通しっこない。
これが分からないとアッセンブルが進められない。
どなたか経験ある方,助言をいただければ,大変ありがたいです。
と,今日はここまで!