黒の10-30mmVRが壊れたので,悩みに悩んで追加で購入したグリーンの玉。
黒の玉を直しているうちに,やっぱり壊れました。やはり馬鹿でした。orz・・・・
黒の玉を不完全ながら直して,何とかノウハウはつかめたので,この玉も修理してみます。
今回は絞りユニットというよりVRユニットも含めてのパーツを発見しましたので,これでやってみます。
ちょっと値段は高いのですが,絞りユニットのみのものも3000円くらいに上がってました。だったらこっちの方が手間いらず。ただし,少々お値段が・・・(リンクをご参照)
右側のものです。この写真はすでにバラして,ユニット部分を取り出し,平板をつけなおしたものです。こちらの方が,目に優しい。・・・・細かいところがあまりありませんので・・・
ここからまた元に戻していきます。
いちいちの作業がこれまでの記事と重複するので,やめときます。
とまあこんなふうにアッセンブルです。
J5にセットして,ボタンを回す。
起動しました。焦点も合わせられ,シャッターも切れます。これは完全復旧でした。ラッキー!!
ちゃんと取れてます!!
こうなると,黒の玉がなぜレンズ側から起動できないか探りたくなる。
もう一回バラして組み立て直しました。
見えてきたEXIF用?ブラシのパターンがはじめのところが少し傷ついてはげていました。たぶん,この傷が致命傷だったようです。これはもう直しようがないので,カメラ側からON-OFFします。ほかは問題ありませんので,,,,
すみません写真撮り忘れました!!
このブラシは一番はじめに取り外し,くみ終わったら一番最後に取り付けるのが正解のようです。これもノウハウのひとつになりました。
この玉は,実はもう一つ壊れてのがありますので,事のついでに,絞り歯車の交換も手がけてみます。
でも今日はここまで