最近、COB式のハイパワーLEDがよく出回ってますが、高温になるため、放熱処理はどうしているのか興味があって、手にいれてみました。
ダイソーのフィラメントLEDなどもそのたぐいでしょうか。
手に入れたのはここ。
手に入れたのは、118mm(15W)のサイズのもの。
他に78mm(6W)、135mmの3種類があるようです。
口金はこのようにへこんでいて、両サイドから挟み込む方式。
どうもR7Sというのが、そのソケットの規格のようです。
ガラス管の中にCOB LEDが並んでいます。ガラス管には不活性ガスが充填されていると説明がありました。
R7S用のソケットがないので、とりあえず、銅線で「もどき」を作って様子見。
こんな感じにつけて・・・・
スライダックで徐々に電圧を上げていきます。AC70Vくらいから点灯がはじまります。
・・・・印象・・・110V用を買ったのですが、なんとなく暗い感じです。まあ、直視はできないんですが,,
LEDは4列に並んでます。コントロール用のICなどはよく分かりませんでした。
点滅しているので、シャッタースピードを落とさないと、このように。ただちらつきは感じませんでした。
LEDの温度はすぐに上がっていき、手では触れられません。非接触温度計で測ったら、75℃になってました。それ以上上がるかどうかはまだ不明。ただ、プラスチックのケースなどには入れるのが難しいでしょうね。
最近のLEDは放熱器を必要とせず、高温に耐えられる設計が主流になっているのかな。
ガラスチューブを銅線の点で支えているので、方向を固定できません。本当のソケットはどうなってるんでしょうかね。探したら見つかったので、取り寄せ中です。
続きは、ソケットが届いてから
さて、これ、なにに使うんべぇ・・・
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