梅雨明けは良いんですが,明けたら明けたで猛暑ですね。
家の中に籠もってばかりだと体力もつかないので,暑くなる前にチョコッと工作を試みました。そうはいっても,朝からカンカン照り。10時にはもう33℃を超えてますよ。炎天下での工作となりました。
作っているのは,木製バイス。
ボール盤用の金属バイスも持っているのですが,割れが出てしまってちょっと使うのには良いんですが,力を加えると開いてしまってちょっと壊れそう。てな訳で,さっそく。
先日作ったスライドテーブルソーの初使いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/92/c2e331d8c5a46f66dba4ed993851666c.jpg)
炎天下で,コントラストが強すぎて,陰がつぶれちゃってますが,
左手に見えるガイドによって同じ寸法のパーツがすいすい切れます。これは便利だ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5c/73ca63d87ceef58c18804fbd28489d6c.jpg)
あっという間に刻みは終わり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c5/db3c19f3606c9ad4f21fa7919f9bb4b5.jpg)
凝っている人は,ガイドにメージャーを貼り付けたりするようですが,私はいちいち確認して切ります。
この写真は5cmに切る設定(光が強すぎて,肝心なメモリが見えないので少々加工)。
なお,言い訳なんですが,丸鋸の刃が通るラインが少々膨らんでいますが,取付たHIKOKIの歯が切れなくてたわんでしまったため。仕方なしに別なマルノコに変えました。変えたらすこぶるスムーズ。HIKOKIの歯は交換か目立てをしないとダメそうです。これはそのうちに・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a4/826ee5fa31786baf624a9d920f28e441.jpg)
切り出した木材はすべて廃材。t=21mmの学校の机の天板です。
サイズは12cm*20cmで幅4cmに切った角材を
20cm×2(ベース)
12cm×6(バイス部分)
4cm×3(ベールの両端と可動部分の下)
その他に9mmのシナベニアを5cm×20cm 2枚
5cm×5cmを3枚,最後に取り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e8/d762e5e5e6c4e3ee0b00cd213b9b98a0.jpg)
押さえの部分は2枚を貼り付け3つのパーツに。早く使い切ってしまいたいエポキシで貼り付けました。これ10時間硬化。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b3/5593d37bff3bebf26f9b42252071b386.jpg)
M10の長ネジがあったので,この尖端にナットをはめて,3mmの穴を開け,
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/10/d5dc4576829d7cf76a2cb0a9818d428a.jpg)
M3のネジをエポキシで固定。硬化後出っ張りは削り取ります。
M10のネジは対角20mmレンチ幅14mmですので,明日は20~22mmの穴を開けてこのネジを固定します。たぶん20mmくらいのドリルはあったかと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8f/2c47e648b1d961f63ed71b08a00b63d9.jpg)
ついでにこんなのも作ってみました。
事故防止用の木材押さえ。スライドテーブルソーは比較的安全に使えそうですが,マルノコでガイドに沿って短い端材を切るときは,指が歯に触れないように細心の注意が必要。軽く指は飛んでしまいますので,,,まあ,そこで指代わりにこれで押さえて押し出すって訳。海外の人がよく使ってますね。
ということで,硬化まで休憩。また明日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/7f/4b19423bb256e85cbc8fb8ada1043bb4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ee/487d7bbd81b69fe4780fef098d20426a.jpg)
家の中に籠もってばかりだと体力もつかないので,暑くなる前にチョコッと工作を試みました。そうはいっても,朝からカンカン照り。10時にはもう33℃を超えてますよ。炎天下での工作となりました。
作っているのは,木製バイス。
ボール盤用の金属バイスも持っているのですが,割れが出てしまってちょっと使うのには良いんですが,力を加えると開いてしまってちょっと壊れそう。てな訳で,さっそく。
先日作ったスライドテーブルソーの初使いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/92/c2e331d8c5a46f66dba4ed993851666c.jpg)
炎天下で,コントラストが強すぎて,陰がつぶれちゃってますが,
左手に見えるガイドによって同じ寸法のパーツがすいすい切れます。これは便利だ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/5c/73ca63d87ceef58c18804fbd28489d6c.jpg)
あっという間に刻みは終わり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/c5/db3c19f3606c9ad4f21fa7919f9bb4b5.jpg)
凝っている人は,ガイドにメージャーを貼り付けたりするようですが,私はいちいち確認して切ります。
この写真は5cmに切る設定(光が強すぎて,肝心なメモリが見えないので少々加工)。
なお,言い訳なんですが,丸鋸の刃が通るラインが少々膨らんでいますが,取付たHIKOKIの歯が切れなくてたわんでしまったため。仕方なしに別なマルノコに変えました。変えたらすこぶるスムーズ。HIKOKIの歯は交換か目立てをしないとダメそうです。これはそのうちに・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/a4/826ee5fa31786baf624a9d920f28e441.jpg)
切り出した木材はすべて廃材。t=21mmの学校の机の天板です。
サイズは12cm*20cmで幅4cmに切った角材を
20cm×2(ベース)
12cm×6(バイス部分)
4cm×3(ベールの両端と可動部分の下)
その他に9mmのシナベニアを5cm×20cm 2枚
5cm×5cmを3枚,最後に取り付けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/e8/d762e5e5e6c4e3ee0b00cd213b9b98a0.jpg)
押さえの部分は2枚を貼り付け3つのパーツに。早く使い切ってしまいたいエポキシで貼り付けました。これ10時間硬化。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b3/5593d37bff3bebf26f9b42252071b386.jpg)
M10の長ネジがあったので,この尖端にナットをはめて,3mmの穴を開け,
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/10/d5dc4576829d7cf76a2cb0a9818d428a.jpg)
M3のネジをエポキシで固定。硬化後出っ張りは削り取ります。
M10のネジは対角20mmレンチ幅14mmですので,明日は20~22mmの穴を開けてこのネジを固定します。たぶん20mmくらいのドリルはあったかと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/8f/2c47e648b1d961f63ed71b08a00b63d9.jpg)
ついでにこんなのも作ってみました。
事故防止用の木材押さえ。スライドテーブルソーは比較的安全に使えそうですが,マルノコでガイドに沿って短い端材を切るときは,指が歯に触れないように細心の注意が必要。軽く指は飛んでしまいますので,,,まあ,そこで指代わりにこれで押さえて押し出すって訳。海外の人がよく使ってますね。
ということで,硬化まで休憩。また明日。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/7f/4b19423bb256e85cbc8fb8ada1043bb4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ee/487d7bbd81b69fe4780fef098d20426a.jpg)
対角19.6mm,2面幅17mmでした。
このサイトのものと同様のようです。
https://www.urk.co.jp/contents/elements/element6.html
14mmはM10の小型sのようでした。
その他
http://www.ikekin.co.jp/contents/catalog/standard/nut/index.html
こんな一覧表もありました。