別なものを探していたのだが,ガラクタ箱から小さなビニールの包みが出てきた。開けてみたら
いつ買ったのだか,もらったのだか(たぶん買った),思い出せないが,最近のことではないと思う。
どうもArduinoNanoらしい。純正のそれではなく,互換品。
もうマイコンのことはしばらくいじってないので,すっかり忘れてしまったが,Blinkくらいはさせてみようといじってみた。
確かドライバーが必要だった気がするが,どこにどうあるのか皆目分からない。いじり壊してもかまわないので,いろいろやってみた。
まず青い方。
こちらには ATMEL MEGA328Pが使われている。NANOと表記もされているが,さて・・・
Arduino.IDEをインストールしてお試し。ドライバーを探す前にお試し。
やはりNANO では認識しない。あたりめぇ!!
次に
Atmel atmega328p Xplained miniというのがドロップダウンにあったので,これでお試し。
スケッチはBlink。
ほう・・・これは入りましたね。
HighとLowの数値を入れ替えてその通り動作するので,これはこれで使えそうです。
ちょっと気をよくして次の紫の基板。
これはCPUが削られていて,何が使われているのだか分からない。
同じように328PでBlinkさせてみた。
・・・
エラーは出ません。
が,,,点滅の数値を変えても変化はします。ただ,High=1000mSにしても2秒くらい点いてます。何か別にドライバが必要なようです。
ドライバが分からないと使えないか・・・
何かして遊べるかなと思ってたのに,こっちは残念。ドライバ,探してみますけど・・
うまくいったら知恵さんのところにある磁気浮上装置を作ってみたいな。これにはNANOが使われている。
あるいは,作って回せなかったBLDCモーター用の駆動装置に繋げて回るか実験もしてみたな・・
まだ構想段階だけど,,,
こういったプログラムがらみの工作ってホント苦手。あまり手を出したくない分野なんですが,勉強し直しと行きますか
まずドライバーさがし!!
基板の裏側です
この裏に書かれている表記が手がかりかな?
でも・・・ドライバー探せてもどうするかまったく思い出せない。
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