先日バラしたLenovo G50-30、綺麗さっぱり資源ゴミになりました。代替機が欲しいと言うことで、とりあえず私の使っていたFrontier FRNX機 第3世代のi7を使っていいよと預けたのですが、今度は私の方で、居間で使う機械がない。古~いAndroid 7の7インチのパッドで我慢してました。それではやはり不便なので、奥様用に適当なノートはないかと探していたところ、DELLで第10世代のi3機があったので、メモリーが8GBだけど奥様が使うにはちょうどいいだろうと落札。安く手に入れたといって15000円以上。少し使用感あり。Win10だったので、さっそくWin11にアップ。バッテリーもしっかりしているので、喜んで使ってます。
さて、戻されたFrontierなんですが、これもぼろぼろ。
こんなものです。もとwin8が入っていて、第3世代のi7です。G50-30と同様12年くらいは経っていますね。
これ、キーボードが不調でして、「Z」のキートップはパンタグラフごと飛んじゃってます。あとは、×印のキーがしっかり押さないと反応しない。
こちらもそろそろ更新時期かと思ってましたが、先の奥様に買ってやったので、後まわし。win10のサポートが切れるまではしぶとく使ってやろうと思ってます。
そこで思いついたのが、キーボードの交換。
上手くすれば、これ使えないかなと思って捨てないでとっておいたもの。そうLenovoからの取り外し。Frontier用の代替キーボードの型番もパソコンから取り外さないと分からない。
ということで、分解開始です。
キーボードを取り外すには、ここの飾りパネルを外さないとダメなようです。小さなマイナスドライバーでこじってみましたが、途中の部分がネジ止めされているよう。
ひっくり返して
ネジ止め部分を探します。
裏側から2箇所ネジ止めされてました。
キーボードも4箇所ネジ止め。やっと型番が現れました。
MP-08J40J0-43001Wですね。
キーボードの裏が埃やゴミで汚いこと!!
いちおうお掃除
キーボードの適合は・・・
Lenovoのボードと全く寸法は同じなんですが、残念ながらフレキの寸法が違う。取り付け不可能。やはりそうは甘くない!!
しからばということで、ネットで同じ型番のボードを探す。
いくつかあったんですが、値段が高い。新しいPCならこれくらい払ってもいいとも思いますが、何せ12年選手。オクでもないかと探したんですが、残念ながら見つからず・・・
すぐに使えなくなる旧タイプのPCですので、1000円くらいのものでないと直す気になれない。それならキーボードは使えなくなったら外付けのキーボードの方が安いので、取り替えないことにします。外付けなら、ほかの機種にも使えます。
ということで、もとにもどします。
どの機種もそうですが、フレキ取り付けは狭くて難儀しますね・・・
結局掃除しただけ
戻りました。キーもいちおうは反応します。
分解掃除しただけまだいいかな・・・
新しいノートが欲しい!
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