以前安物のBMSを購入し,12Vのインパクトドライバーのバッテリーとしていたのですが,トリガーをゆっくり引かないと動作しません。
ケチケチして30Aのものを購入していたのでした。実際今見ると30Aも40Aもそんなに値段は変わらないですね・・・
まずはこんな動作なんです。
BMS4S-30Aの場合
ちょっと長ったらしい動画ですみません。(動画編集法を勉強しないとダメですね・・・)
同じくらいの値段で40Aの基板が売っていたので,交換しました。
これがケース。別に3直(3.7v*3=11.1V)も持っていますが,交換済み。4直なんですが,実際の動作はあまりかわりはありません。
ばらしました。この赤いのが30A用の基板。
交換用のBMS基板です。左がが4直用,右側は予備で持ってる3直用です。
30A用と比べて幅が少し広いので,入るか心配でしたが,大丈夫そうです。
入出力用のコードは意外と細いです。余裕を持たせ少し延長。
結線完了。
うまく収まりました。
3直用と4直用の2つです。BMSですので,実験用電源から充電できます。
あとケースがひとつあるので,予備のBMSも作っておこうかな・・・
この電源は,インパクトドライバ用だけでなく,ちょっとした電源としても机の上に転がしておくと便利です。
今机の上の実験用電源は1AのCVCCなんで電流がもっとほしいときに便利。
さて肝心な動作の様子です。
BMS4S-40Aに変更後
購入記録ですが,たぶんこれと同等品です。
画像をクリックするとリンクに飛びます。
Aliも最近送料がかかるようになってそんなに安くなくなっちゃいましたね・・・・
3直40Aの記事はこちらの後半にありました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます