この年末年始は、これまでにないくらいいっぱいテレビ見た~
←自分のことを棚に上げていろいろ言ってみた
なんか、すごく「お正月」「家族団らん」って感じで、これはこれでよかったんだけど、本の整理が進んだだけで、ピアノもバイオリンもあんまり弾かないで終わっちゃったのはちょっとね。ちなみに、紅白は全然見てなくて、駅伝全部見て、あとクイズ番組とかなんとか。
それで、ピアノとあったのでこれも…
フジ『TEPPEN』ピアノ対決
…見たんですがね。
元々、こじろうが、「結果に納得がいかない」といってたんで「そーかそーか、ピアノだったらお母さんが見ちゃる(^^)」ということになったわけですが、
結局のところ、我が家は全員が同意見で、この番組の審査結果とは違いました。
けど、この上に貼った記事の人とも違う意見なので、まぁなんといったらよいか、上手い下手って難しいのね。
そもそもバラエティー番組に何期待してるんだって話で、誰が勝とうがいいっちゃいいんですが…
ちなみに、ここでは三人分の演奏が貼ってありますが、番組では六人が演奏していました。貼ってある三人は後半で、確かに前半と後半では明らかな力量差があったので、ここでは話題に上ってないわけです。
トップバッターは青木さやかで、(自分を棚に上げていいますと)確かにピアノとしては下手だったんですが、自分が好きな曲を選んで、念入りに練習して、聞いてる人にも伝わるように心をこめて真摯に弾いていて、好感の持てる演奏でしたよ。
その次とかは、同じく一生懸命やってたとは思うんですが、ピアノがさらに下手だったので、それはそれとして…
んで、動画の貼られていた三人ですが(演奏順は、この動画の貼られている順でした)。
異邦人は、なにしろ国際ピアノコンクール入賞(o_o)ということで大いに期待を持たせたのですが、叩きつけるような乱暴な弾き方で、いったい何を考えているのか?? っつかどうして賞を取れたのか?? 聞いていて不快な演奏で、我が家的には論外。指が動くだけに残念感の漂う演奏だと思ったのですが…
上記記事ではベタ褒めですねぇ。ほんと人それぞれだわ。
次のアナ雪は、ピアノを弾く技量としては一番まともで、とにかく聞いてて不快になることはないし、無難にうまくまとめた演奏だと思いました。別に特に好きとかそういうのじゃないんですが。
そして、残酷な天使のテーゼはね。最初の紹介のされ方が、「わずか二か月の練習で、音大への狭き門を突破した天才肌」というものだったんですがなんでしょうこの意味不明感は。それは本人のせいじゃないかもしれないんでおいときますが、とにかく「今回の曲は、今までで最高難度の曲なんですね。最初から最後までずっと指が動くんで、つっちゃう可能性がすごく高いなというのが不安要素で」「でも弾き切ることさえできればTEPPENにいることを認めてもらえるんじゃないかと思うので」というのが演奏前の本人コメントで。
嫌な予感しかしないよ…
実際に聞いてみたら、これでもかってくらい音数多く「盛った」編曲で、でも弾ききれてなくて、ぐちゃっとなっちゃってるところが多発して、でも気合で押し切って大きく止まったりはしなかったんですよね。上手い下手というより、悪趣味な演奏でした。本人コメントは「攻め切ったんで、満足です」って。もはやピアノのコメントには聞こえない(-_-;;
というわけで、我が家的にはこれまたお話にならず、順位をつけるならばアナ雪トップで、選外ながら努力賞青木さやかってところかな。
番組的にいったいどういう意図でこういう組立てになってるのかワカランけど、
コメント書いてる音楽プロデューサーさんの感覚もまたワカラン。
というか、某国際ピアノコンクールの感性もワカラン(爆)
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)
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なんか、すごく「お正月」「家族団らん」って感じで、これはこれでよかったんだけど、本の整理が進んだだけで、ピアノもバイオリンもあんまり弾かないで終わっちゃったのはちょっとね。ちなみに、紅白は全然見てなくて、駅伝全部見て、あとクイズ番組とかなんとか。
それで、ピアノとあったのでこれも…
フジ『TEPPEN』ピアノ対決
…見たんですがね。
元々、こじろうが、「結果に納得がいかない」といってたんで「そーかそーか、ピアノだったらお母さんが見ちゃる(^^)」ということになったわけですが、
結局のところ、我が家は全員が同意見で、この番組の審査結果とは違いました。
けど、この上に貼った記事の人とも違う意見なので、まぁなんといったらよいか、上手い下手って難しいのね。
そもそもバラエティー番組に何期待してるんだって話で、誰が勝とうがいいっちゃいいんですが…
ちなみに、ここでは三人分の演奏が貼ってありますが、番組では六人が演奏していました。貼ってある三人は後半で、確かに前半と後半では明らかな力量差があったので、ここでは話題に上ってないわけです。
トップバッターは青木さやかで、(自分を棚に上げていいますと)確かにピアノとしては下手だったんですが、自分が好きな曲を選んで、念入りに練習して、聞いてる人にも伝わるように心をこめて真摯に弾いていて、好感の持てる演奏でしたよ。
その次とかは、同じく一生懸命やってたとは思うんですが、ピアノがさらに下手だったので、それはそれとして…
んで、動画の貼られていた三人ですが(演奏順は、この動画の貼られている順でした)。
異邦人は、なにしろ国際ピアノコンクール入賞(o_o)ということで大いに期待を持たせたのですが、叩きつけるような乱暴な弾き方で、いったい何を考えているのか?? っつかどうして賞を取れたのか?? 聞いていて不快な演奏で、我が家的には論外。指が動くだけに残念感の漂う演奏だと思ったのですが…
上記記事ではベタ褒めですねぇ。ほんと人それぞれだわ。
次のアナ雪は、ピアノを弾く技量としては一番まともで、とにかく聞いてて不快になることはないし、無難にうまくまとめた演奏だと思いました。別に特に好きとかそういうのじゃないんですが。
そして、残酷な天使のテーゼはね。最初の紹介のされ方が、「わずか二か月の練習で、音大への狭き門を突破した天才肌」というものだったんですがなんでしょうこの意味不明感は。それは本人のせいじゃないかもしれないんでおいときますが、とにかく「今回の曲は、今までで最高難度の曲なんですね。最初から最後までずっと指が動くんで、つっちゃう可能性がすごく高いなというのが不安要素で」「でも弾き切ることさえできればTEPPENにいることを認めてもらえるんじゃないかと思うので」というのが演奏前の本人コメントで。
嫌な予感しかしないよ…
実際に聞いてみたら、これでもかってくらい音数多く「盛った」編曲で、でも弾ききれてなくて、ぐちゃっとなっちゃってるところが多発して、でも気合で押し切って大きく止まったりはしなかったんですよね。上手い下手というより、悪趣味な演奏でした。本人コメントは「攻め切ったんで、満足です」って。もはやピアノのコメントには聞こえない(-_-;;
というわけで、我が家的にはこれまたお話にならず、順位をつけるならばアナ雪トップで、選外ながら努力賞青木さやかってところかな。
番組的にいったいどういう意図でこういう組立てになってるのかワカランけど、
コメント書いてる音楽プロデューサーさんの感覚もまたワカラン。
というか、某国際ピアノコンクールの感性もワカラン(爆)
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「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
(今回もイラストはまたろう)