アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ソナタ全体を弾く

2024年10月13日 | ピアノ
きちんと練習する派(?)の人にとっては部分練習こそ命というか、通し練習は最低限でいい感じらしいけども

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そこまで徹底した練習をしない/できない場合に、そこそこの練習でまぁまぁの本番にするためにはやっぱり通しで弾くということを…とりわけ、通しで人前で弾いておくということをする必要があると思うんです、経験上。

今練習しているモーツァルトピアノソナタK.333は、11月末に本番の予定なんだけど、まだ通しで弾いたことないんですよね。
家でもそういえば通しで弾いていないし…部分練習というわけではなくても「今日は一楽章」みたいな感じでやっていると全楽章通しはなかなか。

練習会で通してないのは、持ち時間がソナタ全曲に足りないからというより(足りない場合もあるが)
ケンハモだのゴンザレスだの、不要かどうかはともかく不急な曲を弾いてるからだ(笑)

そこで、これから先、本番までに最大何回「通し」ができるかを数えてみたら
…えーと、4回かな??

しかし「よりみち曲」もやっぱり弾きたいからな、うーん

まぁ最低3回は通しを確保するようにしよう。

それと、練習会で「通し」をするときにその機会を最大限に生かせるように、
「ひとりでれんしゅう」のときにできるだけクォリティーを上げておきたいよね。

現状、楽章バラで、誰もいないところで、弾きなれたピアノで、何度もトライありにしても、ノーミスで弾けたためしはないので、いちおう全体録音してみて、怪しいところをチェックするかなぁ??

ってことで一楽章から三楽章、録画してみたんだけれど
録画で、間違えているところとか、まぁ怪しいところのひとつではあるんだけど、また弾けばまた別のところを間違うような気もする。

それと、人前で弾くとなんだか、家では間違わない、ノーマークなところを斬新な間違え方したりするよね。

だから「対策」のしようがあるのかどうか怪しいけども、とにかく全体をじりじり底上げして一週間後、練習会で通してみたいと思います。


ぼくの曲、楽しいでしょうとモーツァルト(が言ってるような気がする)

---- 今日の録音
上を向いて歩こう(ケンハモ)
【カリンバ事始:9日目】赤とんぼ(少しだけ改)
モーツァルト/ピアノソナタK.333第三楽章(練習)

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