アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

カリンバ10日間でわかったこと

2024年10月17日 | ピアノ
カリンバを「毎コツ」5分、10日間続けてみて…

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今のところわかったこと。

まずは相性のいい組み合わせの音、つまりいっぺんに鳴らすことがよくある音の配置を指に覚えこませてしまうことが(とりあえずの譜読み力のため)重要。

二連で「ラド」とか、三連で「ドミソ」とか「ソシレ」とかよく使うし…これは、片手でじゃらんと弾くパターンね。
あと「ミと、その上のド」とか「ラと、その上のファ」とかもありがち。これは、両手でそれぞれ弾くことになる。

裏に穴があるので、それをうっかり塞がないように持つこと(塞ぐと音が響かなくなる)

高音は響きにくいのでやや強めにはじく。

いきなり爪ではじくといい音がしないので、基本は指先ではじいて最後に爪が当たる感じ。

旋律の音と、伴奏の音ではじき方を変えるといい感じ(←なかなかできない)

次に弾く音を考えて、早めに準備(←なかなかできない。ピアノと同じw)


あと、弾き方というより編曲についての疑問
「黒鍵がなくてなんとかなるものなのか?」
なんだけど、

まぁ、なんとかなったりならなかったりするようだ。

これはナウシカなんだけど、あれって
「らんらーらららんらんらん、らんらーらら『らん』」ここでどうしても黒鍵ほしくなるじゃないですか…
ところが楽譜はこうなっていて



ラ、ドーシラソ#
とする代わりに

ラ、ドーシラミシミ
なるほどこれでなんとかなるのか…

そして、どうにもならない曲、たとえばアシタカせっ記などでは「特殊調律」を使ったりするんです…いやそんな曲は当分やらんですけど


それからもう一つ気づいたこと
カリンバ用に編曲された楽譜を使っていても、ちょいちょい気に入らないところがあって勝手に変えて弾きたくなるということ

そのうちオリジナル編曲も作ってみよう。

----- 今日の録音
【カリンバ事始:11日目】ふるさと(改)

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コメント (2)
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