「オープンマイク」って、ピアノ界隈の人(私も含む)にはあまり馴染みがない言葉だと思うんですけど
←一日で楽器四種類を人前演奏したのは初めて
要するに代わる代わる演奏するということで、練習会と発表会の間くらいの感じです。ただ、ピアノが中心にあるわけじゃないから「マイク」を代わる代わる使うという言い方になるんですかねたぶん…まぁ今日いったところはほんと小さなカフェなので、実際にはマイクなかったですけど(いらない)。
参加者の多くは弦をはじく系楽器(ウクレレ、ギター)なのがいつもと違ってたいへん新鮮です。
それ以外はチェロ一人、フルート一人、歌が一人、そして私が…
鍵ハモとカリンバとオカリナ。
楽器3つ持っていきました。
演奏したのが
【伴奏】
メンケン/ホール・ニュー・ワールド
* フルートデュオの伴奏をしました。
【一巡目】
アンダーソン/トランペット吹きの休日(鍵ハモ)
久石譲/もののけ姫(オカリナ)
松任谷由実/ルージュの伝言(カリンバ)
【二巡目】
いずみたく/見上げてごらん夜の星を(鍵ハモ)
ピアノがない会場とのことで、来月の「無伴奏の会」の前哨戦的な位置づけにして、自分で「編曲(?)」した「トランペット吹きの休日」を初披露しました。楽譜ができたのがほんの数日前で、ほとんど練習できなかったけどまぁまぁまぁ…どんな曲になったのかはわかるように演奏できたと思います。左手が出てくるところがスムーズにいかない(目で探してしまう)んで要改善。
現状(今日、出かける前)
リロイ・アンダーソン/トランペット吹きの休日(鍵ハモソロ)練習
カリンバは、「ルージュの伝言」だいぶ慣れてきて、あらかたスムーズに弾けました。なぜ「慣れた」かというと、お正月に特番だらだら家族で見てる時間が長かったので、見ながら練習(笑)というのがけっこうできたからなんです。音が小さくて、クッションに寄り掛かったようなずんだれた姿勢でも練習できるカリンバならではですね
オカリナは、そもそもあんまりうまく吹けないんだけど陶器のオカリナの味わいある音色が「もののけ姫」にぴったりだなというチョイス。それはいいんだけど伴奏(ウクレレ)に音程が合わなくて苦戦しました。伴奏は、私がCメロ譜しか持ってなくてそれホイと渡しただけなのにw たいへんいい感じにやってもらっていたんですがちょっともったいなかった。
「ホール・ニュー・ワールド」の伴奏は、わりと手に馴染むというか、弾きやすいんですけど今日の会場はデジピなので、すごく心配していました。弾き心地が違うと大コケする可能性もあるので(過去の事例から)。実際のところはそんなに弾きにくい感じではなくて、混乱せずに弾けたんですが、しかしやはり思った音量にならずどうも歯がゆいところはある…
初対面初合わせ、しかもフルートの方はフルートでアンサンブルするのが初とのことで(!)なかなかスリリングな話ですが(^^;; 三人で息ぴったり、タイミング的には問題なく良いアンサンブルだったと思います。
二巡目は「イエスタディ」の心づもりでしたが、もともとギターの曲を無理やり鍵ハモで弾く、しかもほとんど練習できていないのでちょっとこの場で弾くのは違うかなと思えてきて突然の方向転換。一巡目、ウクレレソロで「見上げてごらん夜の星を」を弾いていた人がいたので(初対面)、突然お願いして合わせてもらうことにしました。
ウクレレでは暗譜で弾いてる人もけっこういたのですが、その方は楽譜見てたのでいきなりでも合わせられるかなと思って…休憩時間に楽譜見せてもらったら、一瞬「なんだこの楽譜表記は…!?」五線譜でない書かれ方でしたが、旋律だけはふつうに書かれていました。なのでこの進行で吹きますヨロシクといって、一発合わせちゃんとうまくいきました。
ということでいろいろありましたがおおむね音楽としてはうまくいき、そしてほかの方の演奏もとてもハートフルで癒し系(弦をはじく音ってほんといいんですよね)。楽しい会で、あっという間でした。
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要するに代わる代わる演奏するということで、練習会と発表会の間くらいの感じです。ただ、ピアノが中心にあるわけじゃないから「マイク」を代わる代わる使うという言い方になるんですかねたぶん…まぁ今日いったところはほんと小さなカフェなので、実際にはマイクなかったですけど(いらない)。
参加者の多くは弦をはじく系楽器(ウクレレ、ギター)なのがいつもと違ってたいへん新鮮です。
それ以外はチェロ一人、フルート一人、歌が一人、そして私が…
鍵ハモとカリンバとオカリナ。
楽器3つ持っていきました。
演奏したのが
【伴奏】
メンケン/ホール・ニュー・ワールド
* フルートデュオの伴奏をしました。
【一巡目】
アンダーソン/トランペット吹きの休日(鍵ハモ)
久石譲/もののけ姫(オカリナ)
松任谷由実/ルージュの伝言(カリンバ)
【二巡目】
いずみたく/見上げてごらん夜の星を(鍵ハモ)
ピアノがない会場とのことで、来月の「無伴奏の会」の前哨戦的な位置づけにして、自分で「編曲(?)」した「トランペット吹きの休日」を初披露しました。楽譜ができたのがほんの数日前で、ほとんど練習できなかったけどまぁまぁまぁ…どんな曲になったのかはわかるように演奏できたと思います。左手が出てくるところがスムーズにいかない(目で探してしまう)んで要改善。
現状(今日、出かける前)
リロイ・アンダーソン/トランペット吹きの休日(鍵ハモソロ)練習
カリンバは、「ルージュの伝言」だいぶ慣れてきて、あらかたスムーズに弾けました。なぜ「慣れた」かというと、お正月に特番だらだら家族で見てる時間が長かったので、見ながら練習(笑)というのがけっこうできたからなんです。音が小さくて、クッションに寄り掛かったようなずんだれた姿勢でも練習できるカリンバならではですね
オカリナは、そもそもあんまりうまく吹けないんだけど陶器のオカリナの味わいある音色が「もののけ姫」にぴったりだなというチョイス。それはいいんだけど伴奏(ウクレレ)に音程が合わなくて苦戦しました。伴奏は、私がCメロ譜しか持ってなくてそれホイと渡しただけなのにw たいへんいい感じにやってもらっていたんですがちょっともったいなかった。
「ホール・ニュー・ワールド」の伴奏は、わりと手に馴染むというか、弾きやすいんですけど今日の会場はデジピなので、すごく心配していました。弾き心地が違うと大コケする可能性もあるので(過去の事例から)。実際のところはそんなに弾きにくい感じではなくて、混乱せずに弾けたんですが、しかしやはり思った音量にならずどうも歯がゆいところはある…
初対面初合わせ、しかもフルートの方はフルートでアンサンブルするのが初とのことで(!)なかなかスリリングな話ですが(^^;; 三人で息ぴったり、タイミング的には問題なく良いアンサンブルだったと思います。
二巡目は「イエスタディ」の心づもりでしたが、もともとギターの曲を無理やり鍵ハモで弾く、しかもほとんど練習できていないのでちょっとこの場で弾くのは違うかなと思えてきて突然の方向転換。一巡目、ウクレレソロで「見上げてごらん夜の星を」を弾いていた人がいたので(初対面)、突然お願いして合わせてもらうことにしました。
ウクレレでは暗譜で弾いてる人もけっこういたのですが、その方は楽譜見てたのでいきなりでも合わせられるかなと思って…休憩時間に楽譜見せてもらったら、一瞬「なんだこの楽譜表記は…!?」五線譜でない書かれ方でしたが、旋律だけはふつうに書かれていました。なのでこの進行で吹きますヨロシクといって、一発合わせちゃんとうまくいきました。
ということでいろいろありましたがおおむね音楽としてはうまくいき、そしてほかの方の演奏もとてもハートフルで癒し系(弦をはじく音ってほんといいんですよね)。楽しい会で、あっという間でした。
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