アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ラデツキー行進曲でテンアゲ!(ウィーンオフ)

2025年01月04日 | ピアノ
「ウィーンオフ」というイベントに初参加しました。前に「ウィーンオン」なら参加したことがあったのですが

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「ウィーンオフ」というのはとてもとてもウインナワルツ好きな方がずいぶん前から主催していた会で、参加条件は「ウィーンにゆかりがある曲」。

それで私はモーツァルト「魔笛」連弾で参加したのですが、ほかにシューベルトやベートーヴェンもOKです。
しかしそれは「OK」というレベル(?)であって
「ヨハンシュトラウスとその時代のウィーンの音楽」とか「ウィーンフィルのニューイヤーコンサートで取り上げられたことのある曲」とかがまっしぐらに「ウィーンねた」。◎なのです。

でも、これ用にスペシャル準備する余裕がなく(いつも…)手持ちの中からモーツァルトとなりました。
いつかは◎の曲で参加してみたいですね!!

とはいえ今日の会には合っていたと思います。真面目におとなしく「クラシックのコンサート」というより「お祭り」で、リラックスした楽しい雰囲気でした。



ピアノは弾きやすくてきれいに鳴るベーゼンドルファー。

思いっきりエンターテインメントなモーツァルトオペラの気持ちで楽しく弾きました。
小事故いろいろありましたが大勢に影響なかった(と日記には書いておこう)

そして連弾のほかに…

主催者が弾く
ヨハン・シュトラウス2世/ポルカ「クラブフェンの森で」Op.336(抜粋)
の「かっこう笛」パートを吹くという大役がありました(立候補。「吹きモノ」なら私がやりましょう、と思って)。

笛は用意してくださるとのことで手ぶらでいきましたらかっこう笛というかおもちゃのリコーダーでした。リコーダーならいいの持ってたんだけど

でもこのリコーダーで「ソ・ミ」って吹くとなんか調子っぱずれな具合がほんとに「かっこう」っぽくてよかったんです。

あと、合唱の「美しき青きドナウ」にも飛び入り参加したり…

恒例らしい「ラデツキー行進曲」では、連弾に合わせて旗とか振って行進したり、聴衆もみんなで手拍子したりの「乱入歓迎」。私も旗振りに参加しました。

というわけで、単に音楽するだけでなくお祭りで、たいへんテンアゲ(テンション上げ)の年始となりました。

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