大船の龍宝寺から移動。
JR横須賀線で一駅。北鎌倉駅で降りる。午前10時47分。
駅のそばにあるのは円覚寺。新緑の紅葉が綺麗。でも今日はパス。円覚寺から歩いて約5分。
東慶寺に到着。
看板発見 「鎌倉幕府の第8代執権北条時宗の夫人・覚山志道尼が開創。
夫から離縁状をもらわない限り、妻からは別れることができなかった時代に、駆け込めば離縁できる女人救済の寺として、開山以来、600年近く縁切りの寺法を引き継いできました。後醍醐天皇の皇女・用堂尼の入寺以後は、松岡御所と称され、寺格の高い尼寺として名を馳せるようになり、室町時代には鎌倉尼五山第二位に列せられていました。明治時代になると寺法に終りを告げ、釈宗演禅師を中興開山とする臨済宗円覚寺派の禅寺となりました。
境内にはウメやハナショウブ、アジサイなど様々な花が植えられ四季を通じて楽しめます。学者や作家の墓が多いことでも有名で、鈴木大拙(宗教家じゃなかったっけ?前に仙がいさんの本を探してた時に彼の著書がヒットしたような)、西田幾多郎(この人の「善の研究」ってわかりにくい本だったよな)、岩波茂雄、和辻哲郎、安能成、高見順、小林秀雄らの墓があります。」
みじかい階段を上がると拝観料100円を支払い境内へ。

鐘楼。茅葺き屋根。

本堂。本堂裏に岩がらみという山アジサイに似ている白い花が6月に咲く。その時期だけ本堂に入れます。


これは岩たばこ。

訪れた5月19日にはまだ咲いてません。

上の画像左下が本堂の裏に咲く岩がらみ。画像右にある紫色の花が岩たばこ。

東慶寺には日本国歌に出て来る「さざれ石」もあります。
寺の奥へ進むと坂道になっていて、墓地が点在しています。山が際まで迫っててなかなか雰囲気があって、散策もおすすめ。
JR横須賀線で一駅。北鎌倉駅で降りる。午前10時47分。
駅のそばにあるのは円覚寺。新緑の紅葉が綺麗。でも今日はパス。円覚寺から歩いて約5分。
東慶寺に到着。
看板発見 「鎌倉幕府の第8代執権北条時宗の夫人・覚山志道尼が開創。
夫から離縁状をもらわない限り、妻からは別れることができなかった時代に、駆け込めば離縁できる女人救済の寺として、開山以来、600年近く縁切りの寺法を引き継いできました。後醍醐天皇の皇女・用堂尼の入寺以後は、松岡御所と称され、寺格の高い尼寺として名を馳せるようになり、室町時代には鎌倉尼五山第二位に列せられていました。明治時代になると寺法に終りを告げ、釈宗演禅師を中興開山とする臨済宗円覚寺派の禅寺となりました。
境内にはウメやハナショウブ、アジサイなど様々な花が植えられ四季を通じて楽しめます。学者や作家の墓が多いことでも有名で、鈴木大拙(宗教家じゃなかったっけ?前に仙がいさんの本を探してた時に彼の著書がヒットしたような)、西田幾多郎(この人の「善の研究」ってわかりにくい本だったよな)、岩波茂雄、和辻哲郎、安能成、高見順、小林秀雄らの墓があります。」
みじかい階段を上がると拝観料100円を支払い境内へ。

鐘楼。茅葺き屋根。

本堂。本堂裏に岩がらみという山アジサイに似ている白い花が6月に咲く。その時期だけ本堂に入れます。



これは岩たばこ。

訪れた5月19日にはまだ咲いてません。

上の画像左下が本堂の裏に咲く岩がらみ。画像右にある紫色の花が岩たばこ。

東慶寺には日本国歌に出て来る「さざれ石」もあります。
寺の奥へ進むと坂道になっていて、墓地が点在しています。山が際まで迫っててなかなか雰囲気があって、散策もおすすめ。
