実はこの記事の前に投稿した染井吉野の後継品種。小松乙女・神代曙・アーコレード咲き比べの記事は結構お気に入り。さくら百華の道は64品種が咲き繋がれていく訳で。咲き始めた桜の品種が多くて、この記事は3本目です。
まずはトップ画像。まだ咲いててびっくりの雛菊桜です。

いっぱい咲いてる〜。

引き続きましては八重紅大島です。去年さ、あまりにも長い期間咲いてるから本当に驚いた品種です。八重桜なのにまだ咲いている。


1600メートル続くさくら百華の道は、いろんな植物が植栽されていて、3月24日は一押しのハナモモです。

移動。

仙台屋。去年1、2を争うお気に入りの画像を撮影できた品種です。今年も楽しみ〜。赤い葉っぱと花が同時に見れるのがいいんだよね。


次行ってみよう。


まだ木が若いから、花数にボリュームが足りませんが。個々の花が大きくて綺麗です。

陽光。
前回来た時は一番盛りで綺麗だったのですが。数日しか経ってないのに。最早盛りはすぎてしまいました。さくら百華の道には感覚を開けて10本近く陽光が植栽されてますが、まだ花が残っていたのは上の1本のみ。後はもう花びらが吹き飛ばされてました。


綺麗は桜だなあ?何て品種だろう?と確かめてびっくり!まさかの桜でした。私が驚いた花がこちら。

これ、何〜だ?
答え:

まさかまさかでしょ?十月に咲くショボいやつを思い浮かべたらダメな奴〜。季節を変えて2度美味しい桜です。




ど〜みても八重桜じゃん?早いなあ〜。と思ったら後ろに「彼岸」とついていた。江戸彼岸の雑種なのね。
そ〜いやエドヒガンをまだ紹介してなかったなあ。

これがエドヒガン。

樹形の問題か、頭の上、高い場所で咲いてるのだ。

説明文を読むと、有名な薄墨桜や山高神代桜が同じ江戸彼岸な模様です。
でm最後はこれを紹介しとかねばならんでしょう。

染井吉野です。


かつて座間・さくら百華の道は染井吉野の並木でした。けども老朽化して倒木の恐れがでて撤去。けども住民がまた桜並木が見たいと要望し、形を変えて今の64品種が先つながることとなったのです。上の老木はあえて撤去せずに残されたやつかと思います。
以上、3本続けて昨日、2021年三月二十四日の座間・さくら百華の道の桜の開花情報を紹介しました。楽しんでくださると嬉しいです。