あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

ハゼランは三時に咲く花です!?

2021年08月01日 05時10分50秒 | 野草・木の花と実の観察
2021/6/24撮影。行幸道路を自転車で走っていたらオレンジ色が飛び込んで来て停止。
トップ画像です。タマサンゴ(玉珊瑚)は花よりも実の変化を楽しむ植物ですが。まさかの既に色づきが始まってるとは?
え〜と、確か花も撮影したと思う。検索検索。
2021/6/5撮影。この時は実が全部緑色。

2021/5/8撮影。この時はまだ花の状態。
実はタマサンゴがあるのは信号の手前。細い道の先に歩道橋。あ。昨日紹介したのとは別の歩道橋です。そこは以前ハキダメギクを今年初観察した場所ですが。何かピンク色がみえたんだよね。何かしら〜??
パラパラと咲いている。
場所が歩道橋の階段の下なので、背後に空とか構成できません。わ、わかります〜??
これはハゼラン(爆蘭):ハゼラン科の多年草。
観賞用に栽培されるが、現在は多く野生化している。
南米原産。日本には明治時代にもたらされた。
葉は長さ数センチで多肉。互生する。夏に高さ30センチほどの茎の先に円錐状の花序を出し、径3ミリほどの赤い5弁の花をまばらにつける。午後の2−3時間ほどしか開かない。そのため三時花と呼ばれる。線香花火を連想させることからこの名前がある。
熱帯で多肉の葉を野菜として利用する。
三時草?え〜と撮影時刻は2021/6/24 15:56です。まさしく3時花でした。感動〜。

この記事は6月24日の撮影でして。昨日(2021/7/31)に見かけたハゼランは花がいっぱい咲いてました。画像挿入しますね。

2021/7/31 17:37撮影。座間市の路地で見かけたの。三時草は夕暮れにも咲いてます。
上の画像は現在試してるガラパゴス携帯のマクロ機能を使って撮影しました。ピントが合う距離が微妙で、花にピントが合ってない画像を量産しましたが。ピントが合うととても綺麗で、枚数を撮影してます。いいような?間違ってるような??
では6月24日の記事に戻ります。
あれ?歩道橋の階段下に何か黒い丸いのが見える。何だろ?
あ!これはイヌホオズキです。実はこんなに黒くなるのだねえ。
ちなみに、「イヌ」ホオズキの名前は、ホオズキやナスに似ているのに役に立たないことから。
全草にソラニンを含む有毒植物。
この花の初見は実は大和市の泉の森公園です。けど季節は晩秋。花期が長いのか?丈夫なだけか?面白い植物だなあ。
実はこの日のお昼頃、断捨離の一環で古本をbook-offに持ち込みまして。そこの駐輪場の脇で見かけた花も同日撮影なのでついでに紹介。
何でしょうねえ?パラパラ咲くのは何故だ?え〜と??コメツブツメクサにしては花が大きいような?コメツブウマゴヤシの方かもしれない。
コメツブウマゴヤシ(米粒馬肥やし):マメ科ウマゴヤシ属の一年生植物または多年生植物。
空き地や海岸に生える雑草。和名は小さな果実が米粒のように見えることから。
ヨーロッパ原産。
コメント (2)
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