昨日はついに記事投稿できませんでした。ごめんなさい。
雲辺寺さんは四国八十八ヶ寺の一つ第66番札所です。八十八ヶ所の中で一番標高が高いお寺さんでして、webによりますと927メートルとありましたが、境内で一番高いのは毘沙門天立像で、ここは立像の足元で標高1000メートルあります。
五百羅漢さんが立ち並ぶ場所も高低差がありまして。
上の画像の右肩あたりにロープウエイ山頂駅が。その少し下手のとこに五百羅漢さんが並んでいます。
今日はお参りを済ませた帰り道で撮影した五百羅漢さんを先に紹介します。
紫陽花と石彫のコラボ画像。素敵なフォトの題材だと思うのは私だけでなく。
上の画像右手に縦に長い棒賀映り込んでますね。実は写真愛好家の方々が羅漢さんを撮影してました。
こんな感じ。私ら素人からすると、訪問時は時折山の上の雲由来の霞がかかるのが残念に思ってたのですが。だって、シャッタースピードが下がるとガラパゴス携帯はすぐにピンボケ画像量産になりますから。
けど写真愛好家の皆さんの呟きが聞くとはなしに聞こえたのですが。彼らはその霞がフォトジェニックでいいのだそうです。午前中は霞が出る回数が多かったのに、昼が近くなって霞が消えて残念なんだって。う〜む。腕に覚えがあればこその呟きだ。言ってみたいなあ。
雲辺寺の五百羅漢さんは等身大の大きさ。となると、羅漢さんが並ぶ敷地も広くなる。
坂道を登ります。途中で綺麗なアジサイを見つけて羅漢さんとコラボ的に撮影。
坂はぐるりと羅漢さんの縁を回りながら高度を上げてます。
この角度はお気に入りの画像になった。手前にもう少しアジサイの花があれば完璧でした。
ってなことで、実際はここからロープウエイ山頂駅に戻りそこのベンチで紫陽花眺めつつパンでお昼ご飯をいただいたのですが。記事的にはこの後雲辺寺さんに参拝すべく本堂を目指します。境内のマップでは高低差がわかりませんが。雲辺寺さんは山の上にあるお寺さんなので、上り降りします。(続く)
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