2017.11/24都内大イチョウ巡り(外苑銀杏並木→六本木21_21DESIGN SIGHT→赤坂氷川神社の大銀杏→山王日枝神社→国会前庭→麻布善福寺の樹齢750年超えの大銀杏)今ここです。
善福寺さんを14:41後に。芝公園内の芝東照宮目指しお散歩開始。善福寺さんの南の細い道を東へ。麻布通りを過ぎ、首都高の環状線の高架を超えると緩いい上り坂になる。
北側に園徳寺さん。なにげに屋根が兜の形に見えるのは私だけ?
細い道といったが何気に格調高い道です。格の高さを街路樹の紅葉が増してくれる。
なんだか素敵な現代建築です。これは何かな?む!建物の上の方についてるのはカンガルーか?ならば鳥はダチョウでなくエミューって事?
分かりました〜。ここはオーストラリア大使館ですね。ここにあったのか〜。
大使館を過ぎると日本に思えない建物が見えた。
どこぞのヨーロッパの街並みですわ。
綱町三井倶楽部です。画像に映ってる建物は本館です。帰宅後調べた。WIKIによりますと、綱町三井倶楽部は、通称三井倶楽部といい三井グループの迎賓館。一般公開はされていない。
1910年(明治43)、島津氏の日向佐土原藩の江戸上屋敷跡に、三井家10代当主三井八郎右衛門高棟が、ジョサイア・コンドルに設計を依頼して建築。1913(大正2年)竣工。
煉瓦石混造スレート葺きルネサンス様式、地階つき2階建て。延べ面積2876平方メートル。
終戦後の昭和20年に米軍の将校倶楽部として使用。昭和28年三井グループに返還。以後三井グループの会員制倶楽部として利用。現在に至る」
外観だけでも見てみたいけれど、実は洋館の本館・別館の裏に約6000坪の和風庭園があるとか。凄過ぎる〜。
さてと、レトロ建築の本館も素敵ですが、この日は都内イチョウ巡りがメインなのです。
ここの大銀杏も相当の大きさです。
ちなみに、上の画像は綱町三井倶楽部の向いにあるかんぽ生命東京サービスセンター本館です。立派過ぎ!
更に東へ移動。細い道の左手には三田高校が現れる。実はこの時ポツポツと雨が落ちて来てて携帯電話で撮影はあんまりしたくなくて画像がないのですが、三田高校の校舎はごつい耐震補強をしてありました。窓の中に太い鉄骨がいくつも見えたのですよ。ついでなのでWIKIで検索かけたら、三田高校の設立は1923年(大正12年)でした。現在の校舎は1977年に完成とのこと。今とは建築法も違うんでしょうねえ。坂を下る。ちなみにこの坂は「つなのてびきざか」平安時代の勇士源頼光の四天王の一人、渡辺綱にまつわる名称である。姥坂(うばざか)とも呼んだが、馬場坂の説もある。」という木の立札がありました。
ちなみに、綱町三井倶楽部の角に上のようなウォーキング地図がありました。三田坂めぐり散歩か。チェックポイントが多そうな散歩道ですね。
桜田通りに到着。ここから桜田通りを北上して芝公園へ向おう。進行方向を確認してびっくり!
東京タワーが足元まで見えるっ!
芝増上寺を訪問すると東京タワーの足元が見えない。ここからだと足元まで見通せるので東京タワーがすっくと立ってて素敵です。いい撮影ポイント見つけた!と思ってしまいました。
赤羽橋交差点で信号待ち。ここからも東京タワーの周りに大きなビルがないからいいね。
ん?今、目の前、いや、足元を何かが駆け抜けた。
振り返る。
何あれ!世界一有名な配管工じゃないの?なんで??いや、それより、日本の道路交通法でカートが一般道を走っていいのか?マスコミはぜひともトラック運転手か都バスの運転手にインタビューしてほしいところ。一見面白い!と思いましたが、カートを運転してたの外国人だったんですよ。日本の道路標識知らないでしょ?あれと事故ったらどっちが悪いんだろうなあ?問題ないのかな〜??
さて、芝公園に15:20到着。今一天候が回復せず、空が暗く撮影画像がピンぼけになってしまった。芝公園内にある芝丸山古墳です。ここの上には伊能忠敬記念碑とか大野伴睦石碑があるとか。既に疲れ切ってたので見物しに古墳を登ってない。
芝公園に来た目的は、芝東照宮の徳川3代将軍家光が植えた大銀杏です。でも境内に黄葉したイチョウがない!む〜ん?
ちなみに、上の画像は芝東照宮に向う階段脇にあった冬桜と黄葉のイチョウです。右手前に既に葉が散った桜の木が。桜の葉っぱってすぐに散っちゃんですよね〜。
芝東照宮に15:22到着。
善福寺さんを14:41後に。芝公園内の芝東照宮目指しお散歩開始。善福寺さんの南の細い道を東へ。麻布通りを過ぎ、首都高の環状線の高架を超えると緩いい上り坂になる。
北側に園徳寺さん。なにげに屋根が兜の形に見えるのは私だけ?
細い道といったが何気に格調高い道です。格の高さを街路樹の紅葉が増してくれる。
なんだか素敵な現代建築です。これは何かな?む!建物の上の方についてるのはカンガルーか?ならば鳥はダチョウでなくエミューって事?
分かりました〜。ここはオーストラリア大使館ですね。ここにあったのか〜。
大使館を過ぎると日本に思えない建物が見えた。
どこぞのヨーロッパの街並みですわ。
綱町三井倶楽部です。画像に映ってる建物は本館です。帰宅後調べた。WIKIによりますと、綱町三井倶楽部は、通称三井倶楽部といい三井グループの迎賓館。一般公開はされていない。
1910年(明治43)、島津氏の日向佐土原藩の江戸上屋敷跡に、三井家10代当主三井八郎右衛門高棟が、ジョサイア・コンドルに設計を依頼して建築。1913(大正2年)竣工。
煉瓦石混造スレート葺きルネサンス様式、地階つき2階建て。延べ面積2876平方メートル。
終戦後の昭和20年に米軍の将校倶楽部として使用。昭和28年三井グループに返還。以後三井グループの会員制倶楽部として利用。現在に至る」
外観だけでも見てみたいけれど、実は洋館の本館・別館の裏に約6000坪の和風庭園があるとか。凄過ぎる〜。
さてと、レトロ建築の本館も素敵ですが、この日は都内イチョウ巡りがメインなのです。
ここの大銀杏も相当の大きさです。
ちなみに、上の画像は綱町三井倶楽部の向いにあるかんぽ生命東京サービスセンター本館です。立派過ぎ!
更に東へ移動。細い道の左手には三田高校が現れる。実はこの時ポツポツと雨が落ちて来てて携帯電話で撮影はあんまりしたくなくて画像がないのですが、三田高校の校舎はごつい耐震補強をしてありました。窓の中に太い鉄骨がいくつも見えたのですよ。ついでなのでWIKIで検索かけたら、三田高校の設立は1923年(大正12年)でした。現在の校舎は1977年に完成とのこと。今とは建築法も違うんでしょうねえ。坂を下る。ちなみにこの坂は「つなのてびきざか」平安時代の勇士源頼光の四天王の一人、渡辺綱にまつわる名称である。姥坂(うばざか)とも呼んだが、馬場坂の説もある。」という木の立札がありました。
ちなみに、綱町三井倶楽部の角に上のようなウォーキング地図がありました。三田坂めぐり散歩か。チェックポイントが多そうな散歩道ですね。
桜田通りに到着。ここから桜田通りを北上して芝公園へ向おう。進行方向を確認してびっくり!
東京タワーが足元まで見えるっ!
芝増上寺を訪問すると東京タワーの足元が見えない。ここからだと足元まで見通せるので東京タワーがすっくと立ってて素敵です。いい撮影ポイント見つけた!と思ってしまいました。
赤羽橋交差点で信号待ち。ここからも東京タワーの周りに大きなビルがないからいいね。
ん?今、目の前、いや、足元を何かが駆け抜けた。
振り返る。
何あれ!世界一有名な配管工じゃないの?なんで??いや、それより、日本の道路交通法でカートが一般道を走っていいのか?マスコミはぜひともトラック運転手か都バスの運転手にインタビューしてほしいところ。一見面白い!と思いましたが、カートを運転してたの外国人だったんですよ。日本の道路標識知らないでしょ?あれと事故ったらどっちが悪いんだろうなあ?問題ないのかな〜??
さて、芝公園に15:20到着。今一天候が回復せず、空が暗く撮影画像がピンぼけになってしまった。芝公園内にある芝丸山古墳です。ここの上には伊能忠敬記念碑とか大野伴睦石碑があるとか。既に疲れ切ってたので見物しに古墳を登ってない。
芝公園に来た目的は、芝東照宮の徳川3代将軍家光が植えた大銀杏です。でも境内に黄葉したイチョウがない!む〜ん?
ちなみに、上の画像は芝東照宮に向う階段脇にあった冬桜と黄葉のイチョウです。右手前に既に葉が散った桜の木が。桜の葉っぱってすぐに散っちゃんですよね〜。
芝東照宮に15:22到着。
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