昨日は続きを投稿出来ずごめんなさい。2月に入り柑橘類のスィートスプリングの収穫と出荷と親類に配るのは毎年のことなのですが、農閑期には地域のあれこれが集中してます。行事で久々に地域の人と顔を合わせば情報交換も活発となり、あそこの人は〜だの。怪我して入院中だの。聞き捨てならない情報があると、お見舞いとか新たなイベントが発生することに。そこに持ってきて今年に入り香川県の西讃地方は天候不良が続いてまして予定の変更が多い。そうなると自然に振り回されてどうにも計画通りになりません。昨日は雨で遅れに遅れてた土作りとじゃがいもの植え付けを一部やってました。野菜作りの成否は土と気温と水。それさえ的確ならばまずは成功します。ということは、計画通りに進めるより、土の状態に合わせて作業しないと失敗する訳で。焦って土が濡れてる時に土作りをすると土が硬くなって失敗するのですよ。ってなことで、昨日は終日忙しかった。日が暮れたら疲れて頭が回らない。ダメダメ。で、結局朝になって記事を書いてます。
延命院さんには蝋梅見物で立ち寄りました。前回訪問は2023年2月3日。その時に記事をリンクしておきますね。
今回は2024年2月7日です。
たまたまですが、私が訪問した後日新聞に延命院さんの蝋梅の記事が掲載されまして、前回訪問時には気づかなかった裏に蝋梅の木がたくさんあると。それは後日知ったことで、現場ではまずお隣の豊姫神社さんを参拝して功を奏し、たくさん咲く蝋梅にひかれて細道を抜けたらば、長方形のため池があり、長辺一つを除く池の周囲3辺に蝋梅が植ってました。それがトップ画像です。
背景にたくさんの蝋梅の木を取り込んで画像作成。ちなみに右奥の白色が豊姫神社さんの建物です。
蝋梅林ももう少し堪能したかったのですが、年配ご夫婦がとても楽しそうに撮影会やってたので遠慮して移動しちゃいます。
こちらは境内の梅。紅梅は既に見頃過ぎ。
寄り添うようにある白梅は花は少なめでしたが見頃でした。
離れてみると紅梅は花が多いのでまだ綺麗に写せました。
上の画像右手に五色の幕でお化粧した真新しい本堂がある。参拝。
鐘撞堂のそばにも蝋梅が植栽してありますが、ここの蝋梅の木はまだ若木で絵になる光景で撮影するのは難しかったです。満足して時計を見ると、病院の検査までまだ1時間あったので、先に予定していたゆめタウンにある眼鏡屋さんへ。実は細かい菜園作業やパソコン閲覧用に使ってるメガネのツルが取れてしまったのだ。一式持参したけど、ジーンズさんは他社で作ったメガネは直さないとのことで、新しく作ることにした。ジーンズさんは安さが売りですが、作業してると汗だくや泥だらけになるので「頑丈なフレーム優先で」新しいメガネをチョイス。そしてレンズも加工したのでそこそこのお値段になった。ちなみに受け取りは2月16日なのでまだです。裸眼だとパソコン画面が見づらいので出来上がるのを心待ちにしてます。
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