下曽我駅11時10分到着→訪問目的の見晴台から曽我梅林の里を見下ろして、富士山眺望を見物12時2分発→アイス工房(イマココ)です。
アイス工房の駐車場は、曽我梅林に近くて人気の場所。けど一番はここの駐車場の縁にあるピンクのしだれ梅と曽我梅林の白梅。奥に富士山が見える場所なんですよね。
実はトップ画像と上の画像はアイス工房の駐車場で撮影したのですが、曇り空の下の白い雪をかぶった富士山では、富士山の形が見えるかどうかという感じ。美しさが足りん〜。残念でした!時刻は既に12時13分です。次行ってみよう!何しろそも曽我駅前発12時55分のバスに絶対乗らないと、次の目的地へ行けないのだ!
曽我梅林を突っ切って、満開の梅林を楽しみつつも急ぐ。
あ。そういえば、曽我梅林をこれまで訪れたことのある方、上の画像は以前とは決定的に違う場所があるんだけど分かりますか?
実は、今までは梅林内の農道に無料で駐車出来たのですが、農道に駐車できるのは今年が最後になります。既に農道に駐車出来る場所は制限がありまして、少ない駐車場は空くのを待ってる車で渋滞しちゃってます。出来る限り公共交通機関を利用するようにと梅まつり本部からのアナウンス。
訪問は2020年2月15日です。曽我梅林の白梅は、梅干し用の梅です。既に満開も過ぎようとしてて、地面には白い花びらが散らばってます。
あ。ここは!記念撮影に大人気の花木売り場です。
アマチュアカメラマンにも人気です。撮影時間は12時21分。
梅まつり本部のあるうめの里食堂にやってきた。なんか、JAかながわ西湘下曽我営農経済センターで販売されてた梅ジャムはひと瓶450円もしたんですよ。瓶も大きかった気がする。けど、前回ここの売店で購入した梅ジャムってもっと安かったんだよね。あれが欲しいんだ。
無事に小さめの梅ジャムの瓶を購入出来た。これで3度目のリピートかな?私好みなんですよね。目的達成したなら急がねば!
農業用水を越えると、観梅客がのんびりピクニックをしてました。確か、祭り本部でござの貸し出しもやってたように思う。有料で。時間があったらここでござを引いてお昼ご飯もいいなあ。
農業用水の土手から曽我梅林の里の満開の白梅と、奥に白い雪をかぶった富士山を眺める。分かりづらい。あ〜〜!!タイミングが難しいなあ。
こちらの梅林も既に花びらが散り始めてます。
更にこちらの梅林も。
少しのタイミングのずれもありますが、梅林は同じ品種でもあるでしょうが、一斉に咲いて一斉に散るようです。
あと気になったのが、白梅の木の老朽化。大きな梅の木ばかりで、若木び梅林はあんまりない。そりゃあ大きな木の方が梅の実がたくさん収穫出来るんでしょうが、毎年少しづつ木が減ってるんじゃないかなあ?少し心配。
ンなことを考えてる場合じゃなかった!時刻は早くも12時40分です。下曽我駅12時55分発のバスに間に合わさないと!!
下曽我駅に到着したのは12時50分ごろだった。バスは小田原駅行きです。JR国府津駅。乗り換えて小田原駅に向かいたい客と、JR松田駅経由で小田急に乗り換え小田原に行きたい客。座れたら小田原駅に1本でいけるバス利用者。そんな観梅客で駅前は大勢人がいた。それを裁いてる警備員。警備員じゃなくてバス会社の人か?おじさんが小田原駅雪の行列を作るように促してる。
そろそろ出発時刻です。けどもバスが来ない!あれえ〜〜〜??
おじさん:「バスは10分遅れで運転してます」と。
な、何だってエ〜〜??あ、あんなに急いだのに。急ぐ必要なかった。全く!
疲れたので座りたい。けど見晴台から急いで降りすぎて足の指先が腫れてる。痛すぎてしゃがめない〜〜。辛い〜〜。
あ。ようやくバスが来た。本当に10分遅れだったわ。
定刻13時10分着のところ、13時21分着で飯泉観音前バス停に到着です。ここの目的はかながわの名木100選のイチョウです。上の画像だと仁王門の向こうにあるんだよね。楽しみ〜。
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