![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d4/ac19e7a653601639b9c906e3260355d1.jpg)
神田界隈は学生の街であると同時に会社の多い場所でもある。
お昼は出来ればランチタイム前にお店に入りたい。
並びたくないからね。
で、神田薮そばが11時半から開店だったので、代替で訪れたのがトップの画像「まつや」さんである。
ここも味わい深い外観ですね。
画像を見ると入口が2つあるように思うでしょう?
これ、右側が入口。左側は出口なんですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/36/fc6e1c68a7f212f681d51ba45afbeb61.jpg)
入ると床は昔なつかしの玉砂利をコンクリートで固めた奴。こういう店昔はよくあったけど、久々だねえ。
お店は既に客がつめかけていて、でもまだまばらに空きがある。そんな時間帯。
きっぷのいい年かさのお姉さん達が手際よく客を捌いて行きます。
これが気持ちいい。
最近こう気持ちよくごはんを食べさせる店って減ったよな。
時間決めのアルバイト店員が増えてるからか。それとも店員教育の差か?
私はおいしいものは気持ちよくいただきたい人なのですよ。
このお店の接客は入ってから出て行くまで満足出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/bc/ba143534aedab8f2b07be646c2158262.jpg)
所で、私が最近もりそばに凝っているのをこのブログを見ている方は気づいてますよね。
私は田舎は讃岐。大学は京都の人なので、これまで蕎麦屋に入ったことあんまりないんですよね。
で、だ!
もりそばを注文するとたまに謎の飲み物が出て来ることがあります。
大概とっくりか急須に入って登場するんだけどね。
その名も「そば湯」
あれ、どうすればいいの?
つーか、なんで出てくるの??
つゆを湯で薄めるためか?
飲めばいいの?
でもそば湯用の湯のみって出て来ないんだよね??
謎だ。
ここまつやさんでも出てきまして…。よっぽど店員さんに尋ねようかと思ったのですが、入店後すぐにランチタイムに突入してあっという間に客が押し寄せて来たので諦めました。
さて、神田須田町老舗散歩を終え、道路向いの淡路町へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d0/4e023f61871478cbd1a98dcaeaf0f521.jpg)
お目当ては和菓子屋の庄之助さんの軍配もなかです。
え~と、こんな奴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c9/b89b90dd81ea0e448abb0cbe72bc30d5.jpg)
や、ちゃんと購入していただきましたよ。
なのになんで、どっかの雑誌の転載になっちゃったのかはまた後程…。
ものが最中ゆえにありうべくしての悲劇が…。
次に向ったのは漫画好きなら一度は見てみたい「白泉社」さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/82/ca14c140c7d98e627f9997b148092f18.jpg)
正面玄関横のウインドウです。
解説なくともわかると思いますが。
右から今年度アメリカアカデミー賞のアニメーション部門受賞の「つみきのいえ」の絵本です。
その隣は「ガラスの仮面」。これ、まだ完結してなかったんですね。
その隣は「しばわんこ」原画も展示してありました。や、もしかしたら複製原画かもしれん。私はこの絵本がお気に入りで、毎年姪っ子にお年玉代わりに新しく出るしばわんこの絵本をプレゼントしてます。
でも本当はね、白泉社の正面玄関で一番目立っていたのは奥にある「デトロイト・メタル・シティ」のクラウザーさんだったの。でもそれは屋内展示だったので、中に入らないとちゃんと写せそうになかったの。「デトロイト・メタル・シティ」知ってる?映画化もされててね。配役が最高です。今年の夏、『平遥古城』漫画の作画でくじけそうな私は、デトロイト・メタル・シティをエンドレス再生で乗り切りました。くじけそうな人にお薦めの頑張れる映画です。…笑えるしな。
さて、ここで四国学院大学のカルチュラル・マネジメント学科発行の「インタレスト」の紹介。
わかりにくいかと思いますが、麺通団の団長の田尾さんがカルチュラル・マネジメント学科の教授をされてまして、「インタレスト」は授業の一環で年に2回発行している無料の雑誌です。
この最新号が今日発行なんですよ。
香川県在住の方は書店やスーパーなどで手に入れられますが、遠方の人は「送料着払い」で申込して送ってもらうのです。
申込はEメールかハガキ。
Eメールの申込先をここに書き込むのはもしやして問題あるかもしれんので、ハガキの申込先をご紹介します。
765-8505香川県善通寺市文京町3-2-1 四国学院大学カルチュラル・マネジメント学科「インタレスト編集部」宛
裏面に『インタレスト希望』と明記の上、送り先の郵便番号、住所、氏名、年齢(詐称可)を明記。気の効いた一言やメッセージがあれば、なおおれしい。
とのことです。
今回の最新号8号は●香川県民の永遠の疑問を解く!「2009年香川県下あん餅雑煮分布調査」
●オバカ取材企画の真骨頂!「スシ太郎の大冒険」
●世界初の渾身取材企画!「空海の顔190面」
●2万人データ集計企画!「名前の変遷大調査」
という…。今回も期待の持てる特集が並んでるようで。た~の~し~み~~!!
早く届かないかな~~。
お昼は出来ればランチタイム前にお店に入りたい。
並びたくないからね。
で、神田薮そばが11時半から開店だったので、代替で訪れたのがトップの画像「まつや」さんである。
ここも味わい深い外観ですね。
画像を見ると入口が2つあるように思うでしょう?
これ、右側が入口。左側は出口なんですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/36/fc6e1c68a7f212f681d51ba45afbeb61.jpg)
入ると床は昔なつかしの玉砂利をコンクリートで固めた奴。こういう店昔はよくあったけど、久々だねえ。
お店は既に客がつめかけていて、でもまだまばらに空きがある。そんな時間帯。
きっぷのいい年かさのお姉さん達が手際よく客を捌いて行きます。
これが気持ちいい。
最近こう気持ちよくごはんを食べさせる店って減ったよな。
時間決めのアルバイト店員が増えてるからか。それとも店員教育の差か?
私はおいしいものは気持ちよくいただきたい人なのですよ。
このお店の接客は入ってから出て行くまで満足出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/bc/ba143534aedab8f2b07be646c2158262.jpg)
所で、私が最近もりそばに凝っているのをこのブログを見ている方は気づいてますよね。
私は田舎は讃岐。大学は京都の人なので、これまで蕎麦屋に入ったことあんまりないんですよね。
で、だ!
もりそばを注文するとたまに謎の飲み物が出て来ることがあります。
大概とっくりか急須に入って登場するんだけどね。
その名も「そば湯」
あれ、どうすればいいの?
つーか、なんで出てくるの??
つゆを湯で薄めるためか?
飲めばいいの?
でもそば湯用の湯のみって出て来ないんだよね??
謎だ。
ここまつやさんでも出てきまして…。よっぽど店員さんに尋ねようかと思ったのですが、入店後すぐにランチタイムに突入してあっという間に客が押し寄せて来たので諦めました。
さて、神田須田町老舗散歩を終え、道路向いの淡路町へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/d0/4e023f61871478cbd1a98dcaeaf0f521.jpg)
お目当ては和菓子屋の庄之助さんの軍配もなかです。
え~と、こんな奴。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/c9/b89b90dd81ea0e448abb0cbe72bc30d5.jpg)
や、ちゃんと購入していただきましたよ。
なのになんで、どっかの雑誌の転載になっちゃったのかはまた後程…。
ものが最中ゆえにありうべくしての悲劇が…。
次に向ったのは漫画好きなら一度は見てみたい「白泉社」さん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/82/ca14c140c7d98e627f9997b148092f18.jpg)
正面玄関横のウインドウです。
解説なくともわかると思いますが。
右から今年度アメリカアカデミー賞のアニメーション部門受賞の「つみきのいえ」の絵本です。
その隣は「ガラスの仮面」。これ、まだ完結してなかったんですね。
その隣は「しばわんこ」原画も展示してありました。や、もしかしたら複製原画かもしれん。私はこの絵本がお気に入りで、毎年姪っ子にお年玉代わりに新しく出るしばわんこの絵本をプレゼントしてます。
でも本当はね、白泉社の正面玄関で一番目立っていたのは奥にある「デトロイト・メタル・シティ」のクラウザーさんだったの。でもそれは屋内展示だったので、中に入らないとちゃんと写せそうになかったの。「デトロイト・メタル・シティ」知ってる?映画化もされててね。配役が最高です。今年の夏、『平遥古城』漫画の作画でくじけそうな私は、デトロイト・メタル・シティをエンドレス再生で乗り切りました。くじけそうな人にお薦めの頑張れる映画です。…笑えるしな。
さて、ここで四国学院大学のカルチュラル・マネジメント学科発行の「インタレスト」の紹介。
わかりにくいかと思いますが、麺通団の団長の田尾さんがカルチュラル・マネジメント学科の教授をされてまして、「インタレスト」は授業の一環で年に2回発行している無料の雑誌です。
この最新号が今日発行なんですよ。
香川県在住の方は書店やスーパーなどで手に入れられますが、遠方の人は「送料着払い」で申込して送ってもらうのです。
申込はEメールかハガキ。
Eメールの申込先をここに書き込むのはもしやして問題あるかもしれんので、ハガキの申込先をご紹介します。
765-8505香川県善通寺市文京町3-2-1 四国学院大学カルチュラル・マネジメント学科「インタレスト編集部」宛
裏面に『インタレスト希望』と明記の上、送り先の郵便番号、住所、氏名、年齢(詐称可)を明記。気の効いた一言やメッセージがあれば、なおおれしい。
とのことです。
今回の最新号8号は●香川県民の永遠の疑問を解く!「2009年香川県下あん餅雑煮分布調査」
●オバカ取材企画の真骨頂!「スシ太郎の大冒険」
●世界初の渾身取材企画!「空海の顔190面」
●2万人データ集計企画!「名前の変遷大調査」
という…。今回も期待の持てる特集が並んでるようで。た~の~し~み~~!!
早く届かないかな~~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
よかったよ…神田の蕎麦屋でそんなこと聞かなくて…この店は大丈夫かも、だけど、や○なんかだと客を見るっていうからな…
うどんはそういうそば湯みたいなのはないけど、香川は善通寺の、出汁がめちゃうまの長田in香の香では、みんな釜揚げのお湯で割って出汁を飲んでますよ
でも、つゆは塩分あるからねー。別に湯のみを頼んで、そば湯にちょこっとだけつゆを足して飲んでもいいと思います。
私もコミティアに参加するので、会場でお会いするのを楽しみにしています。
そっか~。
あれは出汁でいただくものなんだね。
塩分摂取制限がある私は、ざるそばを頼んでもつゆにほとんどつけずにいただいてるので、つゆってほぼ出て来たまんまのままだったりします。
なので、そば湯を出汁に入れて飲むっていう発想そのものがなかったのね。
もりそばなら塩分自分でコントロール出来るから最近おすすめのランチメニューなのだ。
出汁が濃いと感じたら薄めて使えってことかな~?と予想したりしてました。
あ~、すっきり!
とおのさん、コミティアでお会い出来るのを楽しみにしてます。