2020/9/21訪問。念願のナンバンギゼルを見つけて観察。時刻は早くも15時半になってます。さあ、帰って水漏れてダメになった荷物を仕分けなくては。そうなんです。我が家はマンション。狭くてゴミもそうそう溜められない。ゴミの日が来て資源ごみや一般ゴミを出して始めて次のゴミの仕分けが出来るんだ。で、半分逃避してた。帰って続きをやろう。
あれ?初見の甲虫発見。なんと色味が凄いです。メタリックな紫色の頭と海老茶の体。キミは何て名前なのか?残念にも悔しくもピンボケ画像になってしまったが。後日、図鑑を借りてこよう。今は調べる時間がないんだ。
*2020/10/15補完。
上の綺麗な甲虫の正体は、オオセンチコガネです。甲虫目カブトムシ亜目 センチコガネ科。センチコガネ亜科。 大きさ16−22センチ。時期:4−11月。獣糞や動物の死骸に集まる黒っぽいコガネムシ。センチコガネに似るが、より体表の輝きが強く美しい。色は地域によってさまざまなバリエーションがある。動物の糞に集まり、メスは地中で糞を埋め込んで産卵する。幼虫は糞を食べて育つ。
初見でしたが、こんなに綺麗な甲虫なのにいわゆるクソムシだったとは〜〜〜!!なんかとっても残念です。
うむ。見事なサルノコシカケ科のきのこだね。
そして、実はこの日谷戸山公園で一番よく見かけた草花です。何枚も撮影したのですが、全て日陰で咲いてたからか、全てピンボケ画像になってしまいました。おそらくヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)。よく公園や庭園などで見るのは園芸品種だと思う。ヤマジノホトトギスは山野の林内に生える。高さ30〜60センチ。花は茎の先や葉腋に1〜3個つき、上向きに咲く。花期は8〜10月。
次に谷戸山公園を訪問する時はこの花を綺麗に撮影したい。幸いあちこちに咲いてたからね。
そして、帰り道は来る時とは別の散策路をチョイスしたのですが、やはりきのこがあちこちにありました。
目新しいきのこはなかったけれど。
これ!なんか幹に変な柄があったのだ。けど幹の表面に平滑にあるだけという。これってきのこなんだろうか?きのこなら初見となる。
そしてトップ画像です。7月に何度も撮影に挑戦したけど、満足な構図で撮影出来なかったきのこです。
僥倖にも、里山の西へ落ちていく太陽にこの斜面が照らされるタイミングで来れました!光量が足りて、ピンボケにならずにすみました。トップ画像は結構お気に入りの構図です。
さてと東入り口に到着。なんと既に16時半!!まさかの!里山体験館から1時間もかかってます。シラカシ観察林を経由したのがマズかったか。
フウセンカズラが数個茶色に変わってます。となれば。え〜と?口の開いてるやつはないか?
ありました!噂のハート柄の模様の種!なんかこんなチョコレートありそう〜。
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