1月27日、遅いお昼ご飯を食べて収穫再開。
多分9番
10番
11番かな〜?
12番のはず。
ってな具合に疲れ過ぎて既にどの画像がどの木の収穫物かわからなくなった私です。
けどダンナが収穫したケースに収穫した木のテープを貼ってました。
日付は変わって1月29日撮影。
こちらは1番から9番まで
10番から16番。
ダンナが新しくつけた番号なので、去年私がつけた番号と一部一致してない。
ちなみに、右から2列目の2番の木は、私が2番だと思っていた木と既に違っている。だって1個も実ってなかったのだ。
ここで注目して欲しいのは、撮影のケースは木ごとに収穫したものです。
この後、1個1個柔らかな布で磨かねばならん。特に今年は寒波による霜焼け(凍害)と黒い汚れのあるものがあるので、丁寧に磨かねばならん。(面倒くさ っ)
上の籠をよく見比べてほしい。収穫した実の大きさにばらつきあるよね?
実は、出荷する時は大きさを揃えて袋詰めせねばならん。
ちなみに一袋は5キロ詰め。
ってなことで、磨いた後は1個1個計量してケースごとにサイズを揃えるんである。
なんて面倒な!そんなん目安でええやん!とズボラな私は思うのだが、細かいことにこだわるダンナは数日かけて作業をやり切った。
もちろん、今年は寒波と降雨で収穫が遅れたので去年に比べて作業が遅れた。結果、出荷先から催促が来てしまいまして。ダンナは計量と出荷を並行してやっていた。そこに2月は毎週日曜に地域の会議がある。例年の農閑期の慣習みたいなもので出席するしかないんである。
去年はスイートスプリングの収穫が少なかったこともあり、きっちり全てを最後まで仕分けた。
今年は収穫量は増えたけど、売れない小さな果実やキズ・皮が霜焼けた果実もあって、収穫量の割りに売り物が少なめだった。ダンナには「1本200個取れるより、150個でも売り物になる方がいいなあ」と頼んでおいた。これで間引きも頑張ってくれると嬉しいな。
売り物にならなかったスイートスプリングは、親戚やご近所にお裾分け。でもまだ残ってる。普通に食べてるけども。スイートスプリングは皮が固い。その分保存が効く。更には追熟型のフルーツなので、収穫直後より時間が経ってからの方が甘くなる。私は一番美味しいのは4月だと思う。
なので呑気に少しづつ配ったりしてたのだけども、ここにきて急に気温が上昇してる。痛む前に美味しく食べたい。なので、始めてマーマレードを作ってみた。既出の記事でぼやいてるように皮が多過ぎるマーマレードになってまだまだ改良の余地はある。近いうちにもう一度挑戦しようと思う。時間はある。だってまたもや雨の日が増えてるのだもの。菜園作業は山積みに残っているが、春は土が乾かないことには出来ない作業が多過ぎる。(愚痴です)ってなことで、今年のスイートくんはおしまい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます