あられの日記

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巨木探訪・産土八幡神社のクス

2018年04月08日 05時27分26秒 | 巨木・古木・ご神木・盆栽
2018.3.11訪問。城願寺の樹齢800年の見事なビャクシンを見物。寺の参道の石段の上から大きな木が見えたので、予定外ですが訪ねてみることに。
15時23分到着。石段のしたから大楠を見上げる。

説明板発見:産土八幡神社
所在地:足柄下郡湯河原町城堀字城下321
御祭神:誉田別命(応神天皇)
由緒:創立1108年(天仁元年)と伝えられ、その他不詳。1873年(明治6)7月30日足柄県に於いて村社と定められ、1931年(昭和6)11月13日神饌幣帛料供進神社に指定された。
1947年(昭和22)神社制度の変革により宗教法人となり、1949年(昭和24)3月28日官有境内内271坪9勺無償譲与を受く。1964年(昭和39)駅下土地区画整理事業完成と新幹線開通に伴い町の発展目覚しく、氏子崇敬者数は急速に増加し、玉垣、社号標の建設を始め社務所を新築広く氏子住民の奉贄を得て、社頭の内容外観共に整備し、あまねく郷民の崇敬を集めている」

帰宅後調べたら「石段の途中にある大楠は、推定樹齢600年。産土八幡神社の楠として、1997年5月1日に湯河原町指定の天然記念物とされた。」とWIKIに書いてありました。
真下から大楠を見上げて見とれちゃいました。思い出して参拝。
ここさ、ちょっと見賽銭箱がないと思ったら、お社の正面階段を上がった床に賽銭箱が埋め込んでありました。

お社左の木も大きかったです。元は大きな木がいっぱいあったのかも?この樹種は何かしら?ニレっぽい。
さてと?次へ移動しよう!と振り向いた。

大楠は参道の石段の途中にあるのですが、十分でっかく見えた。巨木です。

境内の上から大楠の根元を見下ろす。見ようと思ってもなかなか撮影できないアングルで撮影できた。気づいてよかった。時計を確認。時刻は15時28分。いかん!先を急がねば〜。
湯河原駅を素通りして、駅前を西へ。湯河原といえば「温泉」の町ですから、駅前にはお土産物屋が立ち並んでます。

道そばにこんなポスターを見つけた。次の目的地の巨木です。何やら湯河原観光のスポットになってる模様です。

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