最高気温24度。
雨上がりの今日は、強い風が吹くだろう、との予想はハズレ。
四万十は、やわらかなヒカリあふれるぬくい日になりました。
陽ざしには、まだわずかに夏の暑さがあります。
シャツをぬいだ僕は、短パン一丁で陽に肌をさらしながらベランダでお茶を飲む。
キチチチッー!モズが高く鳴きました。
午後、街まで自転車を走らせました。
眼下の四万十川の水量は少なめですが、
水の透明度はよく、泳いでるサカナの姿がばっちり見えました。
秋の光を反射して、アキグミの葉が白銀に輝いています。
鈴なりのアキグミの実をかじってみれば、んーあますっぱい。
ムカゴを発見。帽子の中に集めたムカゴは、
こぼさぬように持ちかえり、ご飯と一緒に炊いてムカゴご飯にしてみました。秋味です。