時々 最高気温 11度。
深く澄んだ青空、ゴンゴンと流れる雪雲、ヒリリと頬に冷たい北風。おーさむっ!
今日の四万十は、冬ファン?のアンコールに応えて、冬が再登場です。ブーブー!
もこもこに着込み、毛糸の帽子と手袋をつけた僕は、
鼻水をたらしながら自転車のペダルを漕ぎ、春の川の流れを見にいきました。
冷たい風のなかで、川沿いのサクラのつぼみが大きくふくらんでいます。
フライングしちゃったサクラの花もみえます。せっかちですね。
明るい春は、もうすぐそこまで。
川原でひとり、ぼおっと冬の名残りの空をながめていると、
「フィ・フィ・フィー」カジカ蛙が高く鳴いて、春のしらべに参加しました。