アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

6月22日(水)のつぶやき

2022-06-22 | River&Sky(ツイート・2022&2023)

 おはようございます。四万十は、晴れ。

ひさしぶりの太陽が、目にまぶしい、心にうれしい。

沈下橋へ。強い陽ざしと湿った空気に、チャリを少しこいだだけで、汗まみれに。

でも、川の上にでれば、緑かおる風が、熱をさらってくれます。やっほう。気分も晴れ晴れです。

今日の最低気温は、22、0度。

今朝の沈下橋。

 

 最高気温31、3度。晴れ。

ジリジリ肌をやく強い陽ざし、ネトネ肌にからむ蒸しあつい空気に、裸族と化した午後です。

モウナツカ。オナカヲヒッコメナクテハ・・・。

 

写真をとりにチャリで川辺をはしりまわれば、Tシャツは汗びっしょりに。

ザブーンと川に飛びこみたいところですが、今日の川は増水中(薄茶緑色の水が速く流れている)ザンネンです。

「夏は、太陽が見えたらもう暑い。陽の下にいたら、焼けるくらいや思うくらいのときもある。

けど、風があったら、水のニキ(すぐそば)がいちばん涼しいけん。

やっぱり川で遊ぶんがいちばんええじゃろ」野村春松 

 

家にもどり、水道水をザブザブと頭からあびたあと、

ハダカのままベランダにでて、麦茶かたてに、夏の風にふかれる。

こんなお気楽なコトができるのが、人目のない過疎暮らしのよいところ、です。

 

ベランダから見あげる青空を、

白い大きな岩のような夏雲が、ゆるゆるとカタチを変えながら、つぎつぎにながれてゆく。

今夜は、晴れるとイイな。晴れたら星を見よう。ひさしぶりに。

人すくなく、灯りすくない川のほとりは、星を見るにもよいところ、なのです。