おはようございます。四万十は、晴れ。
ひさしぶりの太陽が、目にまぶしい、心にうれしい。
沈下橋へ。強い陽ざしと湿った空気に、チャリを少しこいだだけで、汗まみれに。
でも、川の上にでれば、緑かおる風が、熱をさらってくれます。やっほう。気分も晴れ晴れです。
今日の最低気温は、22、0度。
今朝の沈下橋。
最高気温31、3度。晴れ。
ジリジリ肌をやく強い陽ざし、ネトネ肌にからむ蒸しあつい空気に、裸族と化した午後です。
モウナツカ。オナカヲヒッコメナクテハ・・・。
写真をとりにチャリで川辺をはしりまわれば、Tシャツは汗びっしょりに。
ザブーンと川に飛びこみたいところですが、今日の川は増水中(薄茶緑色の水が速く流れている)ザンネンです。
「夏は、太陽が見えたらもう暑い。陽の下にいたら、焼けるくらいや思うくらいのときもある。
けど、風があったら、水のニキ(すぐそば)がいちばん涼しいけん。
やっぱり川で遊ぶんがいちばんええじゃろ」野村春松
家にもどり、水道水をザブザブと頭からあびたあと、
ハダカのままベランダにでて、麦茶かたてに、夏の風にふかれる。
こんなお気楽なコトができるのが、人目のない過疎暮らしのよいところ、です。
ベランダから見あげる青空を、
白い大きな岩のような夏雲が、ゆるゆるとカタチを変えながら、つぎつぎにながれてゆく。
今夜は、晴れるとイイな。晴れたら星を見よう。ひさしぶりに。
人すくなく、灯りすくない川のほとりは、星を見るにもよいところ、なのです。