アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

10月20日(金)のつぶやき(リブログ)

2024-10-19 | ・最新のお知らせ・イベントなど

1年前に書いたRiver&Sky(ツイート2023)再掲です

 おはようございます。四万十は、晴れ。

早朝の空は、ねずみ色の雲がたれこめて、おっ、雨が降るかな?と期待しましたが、

時間がたつにつれ青空が広がりました。ザンネン。

雨が少ない秋(このひと月の降水量は、30ミリほど)。

水量が少ない川は、流れがとても細くなってます。透明度は良いのですが。

今日の最低気温は、13、5度。

 

  最高気温21、3度。午後は、曇りのち晴れ。

「オリオン座流星群が、今週10月22日(日)9時頃に活動の極大を迎えます。

このため、21日(土)深夜~22日(日)明け方が一番の見頃となる予想です。

出現ピークはなだらかな流星群のため、極大日の前後数日間は観測チャンスがあります。

晴れる日を狙って、秋の夜長に流星観測をお楽しみください」。byウェザーニュース

 

人少なく、灯り少ない四万十川の川原は、星を見るにもよいところです

そんな、星が美しい夜に「星の下で眠る」のはなかなかオツなもの。

秋の宵の夜気が肌寒い、ごろた石の川原で火を起こす。

焚き火にあたりながら、ウイスキーを舐め、星空をながめる。

そして、コットにひろげた寝袋にもぐりこみ、いつの間にか眠ってしまう。流れ星をさがしながら。

これはさながら、三ツ星キャンプならぬ「夜空の宝石箱キャンプ」です。

ただ、このキャンプ場では、気をつけないと、爆ぜた火の粉で寝袋に穴が開くし、夜露に濡れてしまいますが。

焚き火のそばで過ごすときは、穴が開いても惜しくないウェア&シュラフで。

 

これまでに僕は、何度も流れ星を見ていますが、

願いごとを3回も言えるほど長く流れた星は、一度も見たことがありません。

あなたはありますか?願いごとが長すぎるのかな・・・。

♪流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで♪