最高気温36度。
カヌーを口屋内の川原につけた僕らは、沈下橋の上にいきました。
「ザッブーン!!」
そして僕は、沈下橋からバクテンで川に飛び込みました。
水温30度。川原に上がるとすぐに熱風に包まれ、10分もたてばひたいに汗が浮きます。
川原の気温は40度以上ありそう・・・。
でも、濃い自然の中でかく汗は、気持ちがイイものですね。
今日は、友人でカヌー弟子でもあるテルミちゃんとカナディアンで下りました。
(カナディアン:欧米ではカヌーと呼びます。
日本ではカヌーは総称で、そこからカヤック、カナディアンなどに分かれて行きます)
2人乗りのカナディアンは、後ろの漕ぎ手が舵取り役です。
テルミちゃんにカンタンに舵とりを教えた僕は、
川を下るときは前部にすわり、リラックスして川景色や夏の水を楽しみました。
オープンデッキのカナディアンは(下半身が固定されるカヤックとちがい)、
カラダの自由度が大きく、開放感を楽しめるのが大きな魅力です。
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