アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

カナディアン・リラックス

2005-07-21 | 四万十川 夏

 最高気温36度。

 カヌーを口屋内の川原につけた僕らは、沈下橋の上にいきました。

「ザッブーン!!」

そして僕は、沈下橋からバクテンで川に飛び込みました。

水温30度。川原に上がるとすぐに熱風に包まれ、10分もたてばひたいに汗が浮きます。

川原の気温は40度以上ありそう・・・。

でも、濃い自然の中でかく汗は、気持ちがイイものですね。

 今日は、友人でカヌー弟子でもあるテルミちゃんとカナディアンで下りました。

(カナディアン:欧米ではカヌーと呼びます。

日本ではカヌーは総称で、そこからカヤック、カナディアンなどに分かれて行きます)

 

 2人乗りのカナディアンは、後ろの漕ぎ手が舵取り役です。

テルミちゃんにカンタンに舵とりを教えた僕は、

川を下るときは前部にすわり、リラックスして川景色や夏の水を楽しみました。

オープンデッキのカナディアンは(下半身が固定されるカヤックとちがい)、

カラダの自由度が大きく、開放感を楽しめるのが大きな魅力です。



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