おはようございます。四万十は、快晴。
川へ。こよなく晴れた青空に、
やる気マンマンの太陽が顔をだせば、朝っぱらの川原は、おー暑い!風もないし・・・。
川に足をつけて、冷えた缶コーヒー片手に、朝涼みです。すこし冷たい川の水が心地よい。
(それにしても、自販機の缶コーヒーもずいぶん高くなったなぁ)。
家にもどり、頭から水をあび、さぁ、朝メシにすっかと、
(出かける前にスイッチをいれた)炊飯器をあければ、そこにはいつもと違う光景が・・・。
そうです。炊飯スイッチをONにしたつもりが、間違えて保温ボタンを押していたのでした。
とほほ。じっと夏空をみあげる。
今日の最低気温は、23、5度。
最高気温34、7度。午後も晴れ。
「いよいよ暑うなった、カラダにこたえるねぇ~」
「ほんまやねぇ。おばちゃんも熱中症にならんよう、気をつけたや」
散歩中、顔見知りのおばちゃんとバッタリ顔をあわせた僕は、そんなアイサツを交わしました。
サウナのような夏、裸族の夏、汗だくの夏、水浴びの夏、麦茶の夏。
(毎日大量に飲む麦茶が安いのは、助かりますなぁ)
クーラーも扇風機も持たない我が夏の暮らしは、自然の風が、水(雨)がたよりです。
皆さんも、猛暑に体調を崩さぬよう、くれぐれもお気をつけくださいね。
さて、この夏は四万十川で、キャンプ&外遊びをする予定の方もたくさんいると思います。
川原やオートキャンプ場などを利用し、
キャンプ&外遊びするときの・よいところ・気をつけたいところ、をいくつか紹介します。
よいところ。
・水質がよい豊かな川の自然を、全身で感じるコトができる。
・キレイな星空や月が見える(人が少なく、人口の灯りが少ない)。
・カヌーや川遊びなどのアクティビティが手軽に楽しめる。汗をかいたらすぐに川に飛びこめる。
・空気がうまい。冷たいビールがうまい。川の幸がうまい。
・カブト、クワガタ、蝶などの昆虫採取もオモシロイ(自販機の灯りは、ライトトラップ)。
・他人との距離がとおく、静けさのなかですごせる(川原キャンプ)。
・川景色がよい(川原キャンプ)。無料である(川原キャンプ)
*ごろた石の川原でキャンプするときは(寝るときは)、コットを使うとカイテキですよ。
気をつけたいところ。
・天候の急変。大雨による川の増水(雷やゲリラ豪雨。高知は台風の被害が多い。川の中州のキャンプはNG)。
*大雨時は、ダムの放流があります(家地川ダム、津賀ダム。放流量は、0120275430で)。
・強風対策(川は風の通り道。夏は南寄りの強い風が吹きます。テントやタープはがっちり固定を)。
・紫外線対策、暑さ対策(とても陽ざしが強く、とても暑い。過去最高気温41度)。
・虫対策(蚊やアブ。川辺はカゲロウ、カワゲラなど川虫の成虫も灯りめがけて飛んできます)。
・雨対策(真夏の雨でも、合羽を着ずに1時間も濡れてると、とても冷えます。合羽は必須)。
・川遊びをする場所と装備(瀬や深い淵はフクザツな流れも多いです。浮具、ライフ・ジャケットは必須)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます