アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

秋の四万十川をカヌーで、黒尊の里山をMTBで下る

2024-11-15 | ・最新のお知らせ・イベントなど

「秋の四万十川をカヌーで、黒尊の里山をMTBで下る」 再掲です。

  最高気温21度。

 11月中旬。ぬくかった今秋も師走が近づけば、

淡い陽ざしの川は、空気が風がきゅっと冷たくなり、冬近し・・・と感じます。

そんな晩秋の四万十川をカヌーで、紅葉の黒尊の里山をマウンテンバイクで下ってきました。

笑顔もイケてる2人のゲストとともに。

 

 北西の風が少し強い中、カヌー(カナディアン)で出発です。

減水期の川の水量は少ない、でも水の透明度はグッド。川面の水温は15度。

水量が少ないためコースは、

カヌーが浅瀬で座礁する可能性が高い箇所は避け、比較的水量があるコースに。

しかしそれでもカヌーは、2度ほど浅瀬につかまってしまいました。とほほ。

11月半ば 口屋内の沈下橋。平日の川原には誰もいない。

岩間の沈下橋。ここから出発。

透明な水、空気、風の中を下る。

今夜の宿で飲み、食べる。2人はこの後、大きな流れ星を見たそうです。

 翌日も快晴。風は北西から吹いています。

口屋内村から車で、マウンテンバイクと僕らを黒尊渓谷神殿橋まで送ってもらう。

そこから僕らはマウンテンバイクで黒尊川沿いの道を下りました。

 

 コースは、黒尊川沿いの田舎道、神殿橋~口屋内村まで約21キロ。

黒尊川が四万十川と合流する口屋内村まで、マウンテンバイクでのんびりと細道を下ります。

ほぼ下りっぱなし道なので、あまりペダルをこがなくてよい「楽チン」です。

やわらかな秋の日差しに照る山モミジ。

ススキの穂やサザンカの花が彩る、のどかな里山の風景を愛でつつ、風を切って走りました。

かたわらの黒尊川には、透明な美しい水が流れていました。「うーん、サイコー!」

黒尊渓谷神殿橋の紅葉。今が見頃かな。神殿橋からGO!

さわやかな風とうまい空気の中を走る。

輝ける秋の日。

田舎道を下って村の中へ。

水量は少ないけれど、素晴らしい透明度の黒尊川。

柚子の季節です。無人販売で買った柚子をいただきました。柚子風呂にもしてみました。

神殿橋~口屋内まで、2時間20分ほどかけて走りました。

素敵な2人のゲストに感謝です。次回はどこのフィールドを案内しようかな?

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11月15日(月)のつぶやき(リブログ)

2024-11-15 | ・最新のお知らせ・イベントなど

3年前に書いたRiver&Sky(ツイート2021)再掲です

 おはようございます。四万十は、晴れ。

風がない朝の川は静かです。一枚の黄葉が、ゆっくりゆっくり流れてゆく水面を、

パシャパシャと魚が盛んに跳ねてます。(産卵期の)アユかな。

朝日とコーヒーにぬくもりながら、ぽけっと空と山と川をながめていたら、あらっ、もう9時・・。

ハラヘッタ、家に帰ろう。

今朝の沈下橋。今日の最低気温は、5、8度。

Happy Birthday!!ぜよ(186回目の)。リョーマは1日にしてならず、ですね。

 

【動画】紅葉、黒に浮かぶ...高知県四万十市の黒尊渓谷、紅葉と清流の競演 | 高知新聞

神殿橋からは真っ赤なモミジと清流の競演が楽しめる(写真はいずれも四万十市西土佐黒尊)あずまやから眺める紅葉は一幅の錦絵のよう 夜明け前、愛媛...

 

 

 

 最高気温19、9度。

「海の音 一日遠き 小春かな」暁台

ポカポカ陽気の昼どきは、縁側の小さな日溜りで読書です。ネコのように丸くなって(時々ノビをして)にゃあ。

18日、ボジョレー・ヌーヴォーが解禁となりますね。

月とワイン(19日は満月。ビーバー・ムーン)。

人少なく、灯り少ない四万十川(の川原)は、月を見るにもよいところ。

焚火をかこみ、まんまるおつきさんを愛でながら、

ボジョレー・ヌーヴォーで乾杯!なんていかが?ダッジオーブン料理をつまみに。

あたたかく火の粉が飛んできてもOKな服装で。ごろごろ石の川原では、コットを使うと快適ですよ。

 

僕は、近くの川原で(焚き火&ワインの)お月見をしようかな、と考えてます。

「あなたは、ごきげんよろしいほで、けっこです。

19日、おつきみしますから、おいでんなさい。とびどぐもたないでくなさい」。さのねこ拝

*画像は、11日の月

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