あるBOX(改)

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ピート・タウンゼント、小児性愛を否定!

2003年01月15日 | 生活
洋楽サイトより~

【 1/13にロンドン警察により身柄をされたThe Whoのピート・タウンゼンド。彼自身インターネットで児童ポルノを購入した事を認めたが、小児性愛者であることは激しく否定した。逮捕当日、メディアに対して発せられた声明によると、児童ポルノサイトに入る為クレジットカードを使用したが、それは飽くまで自伝執筆の下調べの為との事。
「小児性愛なんてとんでもない。児童ポルノと闘うために、現状を知ろうとしただけだ。
私は幼少時代の自伝を執筆中だ。自分自身、幼少時代に性的虐待を受けた記憶もある。児童虐待は今、インターネットと云う新たなツールを手に入れ深刻な現状にある。
私自身は何年も前から、インターネットが善良な人々の生活を堕落させ、歪曲し、破壊すると予言してきた」
 70年代初期、未完に終わったロックオペラ「Lifehouse」は、後にラジオドラマとして日の目を見たが、そこでタウンゼンドはGridと呼ばれるコンピュータ・ネットワークを重苦しく登場させている】

・・・おそらく、これは逮捕前に自宅前でメディアに出された声明だろう。
そうだった。The Whoには、この手の歌詞は多かったのだ。初期の「アイム・ア・ボーイ」だってそうだ。ロックオペラ「Tommy」('69年)でも、障害を持った主人公が叔父や従兄弟に色々ヤラれちゃうシーンが登場している。その事に関して、既にピートは「自分自身の体験に基づいている」と明らかにしていたではないか!

あぁ、私はファンでありながら なぜピートを心から信じてあげられなかったのだろう。

まぁ、ドメスティック・バイオレンスは被害者が やがて加害者になるって法則もあるしな(←オイオイ!)。

>インターネットが善良な人々の生活を堕落させ、
>歪曲し、破壊すると予言してきた
・・・ピートの予言通り、私の生活も自分のHPにより堕落・歪曲・破壊されている(笑)。
わはは、大した預言者だぜ。

しかし、私(ある)自身の人間性の捻れは生来の物である事はココに宣言しておこう(笑)。

▲ビー・ジーズのM・ギブが死去
英国出身の人気グループ、ビー・ジーズのモーリス・ギブ(53歳)が、11日に米フロリダ州マイアミの病院で死去した。
M・ギブはマイアミの自宅で腹痛を訴え緊急入院。翌日に受けた腸閉塞の手術中に心臓発作を起こし、帰らぬ人となった。
しかし、残されたビージーズのメンバーが、モーリスの死に医療ミスの可能性があると言及。
モーリスの双子の兄弟ロビンは「治療にはミスがあり、速やかな対処が行われたかどうか疑わしい」と疑問を投げかけている。
 なお、病院関係者は、その申し立てを否定している。
 88年に一番下の弟、アンディ・ギブ(30歳=ソロ・アーティストとして成功)が心臓の感染症で死去しと事に続く、ギブ・ファミリーの悲劇だった。
 M・ギブは、最初の妻ルル(英国人シンガー)と2人の子供を持つ2番目の妻を残してこの世を去る事となった。
 ビー・ジーズは9曲のNo.1ヒットを発表し、バーバラ・ストライザンド、ダイアナ・ロス、ディオンヌ・ワーウィック、ケニー・ロジャース、ドリー・パートン等にヒット曲も提供。グラミー賞も7度獲得、97年にロックの殿堂入りを果たしている 】

・・・・・ルルってM・ギブの嫁になってたのか!?(←いまさら知ったのか、このバッタモン・モッズ!)
60年代中期~後期の英国のアイドル「ルル」。そういや「ルル’ズ・マーブル」なんて邦楽バンドあったな。
当時は「ツィッギーかルルか?」なんて言われたモンです(←オマエ当時しらないだろう!)。
また話題が脱線したが。
思春期真っ只中、「サタデー・ナイト・フィーバー」が全盛。踊れない私はカヤの外だったが、ビー・ジーズのバラードにはトロけていたクチだ。
モーリス・ギブさんの御冥福をお祈りします。