久々の洋楽ネタだ(笑)。
洋楽サイトによると・・・・。
'70年代、「スティ・ウィズ・ミー」などのヒット曲で人気を博したロックバンド「フェイセズ」が“再結成”したとか。
8/30、米ロサンゼルスでのロッド・スチュワートのコンサートに、元メンバーのロン・ウッド(G)、イアン・マクレガン(Key)が飛び入り(?)、「スティ・ウィズ・ミー」などフィセズの曲5曲を演奏したそうで。
R・スチュワート人気が突出し過ぎ、プロモートサイドも、それを打ち出そうとした為、周囲のメンバーが「バックバンドじゃないんだ!」と解散したようなグループだったから(あと「いい曲は皆、ロッドが自分のソロアルバムに持って行こうとする」との反発も・・・)、再結成は厳しいかなとも思ったが。
しかも、R・ウッドは今や“天下のストーンズ”のメンバーだし。
そもそもフェイセズ自身が、‘60年代にスティーヴ・マリオット(Vo.)がフロントを務めたモッズ・バンド「スモール・フェイセズ」を前身としたグループで。
S・フェイセズ自体が‘70年代中期に再結成~解散を繰り返し、売上がパッとせず空中分解してるから。
マクレガンもケニー・ジョーンズも乗る気あるのかな・・・とも思ったが(K・ジョーンズは、その上キース・ムーンの後釜でThe Whoに参加したり、P・ロジャースと活動した後、音沙汰なかったんで・・・)。
ただ、数年前のロッド・スチュワート来日公演にイアン・マクレガンが同行していたから、そっち方面から考えれば無くもないなぁ・・・なんて考えられたが。
ロッドは、R・ウッドを「最高の仲間」と紹介、マクレガン、ケニー・ジョーンズ(Dr)との関係も、かなり良好だそうで。
やはり、難病に犯され数年前に亡くなったS・フェイセズ時代からのオリジナルメンバー、ロニー・レイン(b)の晩年を援助していたロッドとロンには、友情が再燃しただろうしな・・・。
ロッドによると、今回のようなミニ・パッケージでは無く、「一緒に、いくつかライヴをやろうと思ってる。ウッディとケニーもそのつもりだ。来年あたりかもね」とツアーの可能性も語っていたとか!
さすがに、ロニー・レインの代役は発表されてないそうだが。
“時代遅れのヴォーカリスト”の称号を、「アンプラグド」などで払拭したロッドだけに、時代に関係なくロックする“元祖宴会バンド”フェイセズ復活にも自信ありか?
なお、スチュワートとウッドは、アルバム競作中とかで。
フェイセズに関しては、ボックス・セット「Faces: Five Guys Walk into a Bar」が、今年6月8日に米国でリリースされており、再評価の機運あり?
う~ん、久々に「ロング・プレイヤー」や「馬の耳に念仏」(名盤!)、聴きたくなったな!
洋楽サイトによると・・・・。
'70年代、「スティ・ウィズ・ミー」などのヒット曲で人気を博したロックバンド「フェイセズ」が“再結成”したとか。
8/30、米ロサンゼルスでのロッド・スチュワートのコンサートに、元メンバーのロン・ウッド(G)、イアン・マクレガン(Key)が飛び入り(?)、「スティ・ウィズ・ミー」などフィセズの曲5曲を演奏したそうで。
R・スチュワート人気が突出し過ぎ、プロモートサイドも、それを打ち出そうとした為、周囲のメンバーが「バックバンドじゃないんだ!」と解散したようなグループだったから(あと「いい曲は皆、ロッドが自分のソロアルバムに持って行こうとする」との反発も・・・)、再結成は厳しいかなとも思ったが。
しかも、R・ウッドは今や“天下のストーンズ”のメンバーだし。
そもそもフェイセズ自身が、‘60年代にスティーヴ・マリオット(Vo.)がフロントを務めたモッズ・バンド「スモール・フェイセズ」を前身としたグループで。
S・フェイセズ自体が‘70年代中期に再結成~解散を繰り返し、売上がパッとせず空中分解してるから。
マクレガンもケニー・ジョーンズも乗る気あるのかな・・・とも思ったが(K・ジョーンズは、その上キース・ムーンの後釜でThe Whoに参加したり、P・ロジャースと活動した後、音沙汰なかったんで・・・)。
ただ、数年前のロッド・スチュワート来日公演にイアン・マクレガンが同行していたから、そっち方面から考えれば無くもないなぁ・・・なんて考えられたが。
ロッドは、R・ウッドを「最高の仲間」と紹介、マクレガン、ケニー・ジョーンズ(Dr)との関係も、かなり良好だそうで。
やはり、難病に犯され数年前に亡くなったS・フェイセズ時代からのオリジナルメンバー、ロニー・レイン(b)の晩年を援助していたロッドとロンには、友情が再燃しただろうしな・・・。
ロッドによると、今回のようなミニ・パッケージでは無く、「一緒に、いくつかライヴをやろうと思ってる。ウッディとケニーもそのつもりだ。来年あたりかもね」とツアーの可能性も語っていたとか!
さすがに、ロニー・レインの代役は発表されてないそうだが。
“時代遅れのヴォーカリスト”の称号を、「アンプラグド」などで払拭したロッドだけに、時代に関係なくロックする“元祖宴会バンド”フェイセズ復活にも自信ありか?
なお、スチュワートとウッドは、アルバム競作中とかで。
フェイセズに関しては、ボックス・セット「Faces: Five Guys Walk into a Bar」が、今年6月8日に米国でリリースされており、再評価の機運あり?
う~ん、久々に「ロング・プレイヤー」や「馬の耳に念仏」(名盤!)、聴きたくなったな!