あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ブレンダン・ハンセンになれなかったよ

2004年09月16日 | 生活
大塚博堂さんのデビュー曲「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」の調子で読んで下さいませ。

そういや、大塚博堂って方は32才でデビューして37才で亡くなっていたのですね。

まぁ、ワタシも惚れた女の結婚式に乗り込む度胸は無いタイプだから。
なれゃあしないのだが。「卒業」のD・ホフマンなんかにゃあ。

―――で。
それは勿論。ブレンダン・ハンセンにも、なれなかったって話ですよ。
「ブレストストローク、100m&200m世界記録保持者」になんかなれっこないだろう・・・・って声が聞こえてくるが。

それ以前に、フラット型のブレスト練習さえままならず。
手をケガして、プールにも行けない悶々とした日々を送っているのでした。

――寂しい。

日課になってる事が出来ないのは寂しい・・・。

――で、泳げないまま心肺能力が衰えるのも寂しい。
表でも走ったろうか・・・。

本気でそう思う最近。水中でのストリームライン形成の為、腹筋と背筋の鍛錬も必要なのでは・・・なんて思う事もあり。

首の筋肉はもちろん、この辺の鍛錬もやるべきか・・・なんて。
だったら、せっかく大きくなった三角筋や大胸筋も鍛えた方がイイのか・・・なんて。

――なんか。
「ヲタクは身体動かしてもヲタク」

そんな気がする。変な課題一覧すぐ作るし(笑)。
妙に根詰めるし(ケガしなかったら仕事やHP管理との両立できずにブッ倒れてたろうな・・・)。

手が治ったらマイペースなスイミングに戻ろうか。
いや、すこし押さえればイイんだよなぁ。

それが中々出来ないんだよなぁ・・・。

ヨン様って・・・松尾スズキに似てんじゃん

2004年09月16日 | 生活
つ~か「スキャンダル」って映画に出演している「口ヒゲ面」限定なんですがね(笑)。

「韓国における中世絵巻」みたいな映画、「メガネも長髪も無し」だから薄い顔が露呈されて。

顎ヒゲと繋がった口ヒゲの形も激似なのだが。
薄い顔がまた良く似てて。

「これ、松尾スズキじゃん・・・」と唖然とした私なのでした。

一方は「ヨン様」と呼ばれてワーキャー言われ。
一方は「文化人」扱いされつつも、TVのゴールデン辺りでは全く当たらないサブカル人。

モテを求めながら、後出の若手クドカンに日の当たる道を歩まれ。イジケも入る中年街道まっしぐら。

「なんでぇ、同じ顔なのに、あっちはモテて・・・」などとイジケに拍車が掛かっているであろう松尾。

売れてもダウナー。

そんな松尾が好きな私なのだが。
ある意味「女」を武器に売れを始めた“辛酸なめ子”に、「爆テン」のレギュラーも奪われた松尾。

映画を撮って、好きな“サンボマスター”に主題歌を任せた松尾。

公私混同、甚だしいが。

ヨン様になれないなら、月見草として好き勝手やろうじゃないか。

頑張れ松尾、頑張れスズキ。貴方はペ・ヨンジュンと同じくらい美しい。

・・・ぜんぜん誉めていないな(笑)。