競泳・北島康介のコーチである平井伯昌氏が
世界水泳が終わって、わずか三日後に行われる日本選手権の日程に苦言を呈したそうな。
心身ともに疲労の限界にある選手には、強行日程が過ぎる。これでは世界に通用する選手が潰れてしまう・・・と。
そりゃそうだ。
いかにトップ選手が、練習で1日に万m単位の泳ぎ込みをやっているとは言え、実戦の緊張感と疲労は違う。
事実、北島康介は200のレース後、立ってコメント出来なかったそうな(さすがに50mは棄権するようだが)。
確かに、世界選手権出場組は本来の地力もあって、次々と優勝しているが。
ここでの無理が先々出るのは、アテネ後に「水泳普及の為」と鞭打って国内大会に出場して、好成績は収めたものの、以降ドツボに嵌った北島や柴田亜衣の例を出すまでもない。
今回の世界選手権に合わせ、や~っと復調してきたのに。
また強行軍で消耗させる気ですかい?・・・と。
さらには千葉での「国際的スイマーを招待しての大会」も予定されている。
「本番で泳ぎながら調整する」のがトップスイマーとはいえ。水連の方々には再考をお願いしたい。
大会の日程とか、ど~せ「この日なら辰巳押さえられるから」くらいのモンだろうから・・・。
世界水泳が終わって、わずか三日後に行われる日本選手権の日程に苦言を呈したそうな。
心身ともに疲労の限界にある選手には、強行日程が過ぎる。これでは世界に通用する選手が潰れてしまう・・・と。
そりゃそうだ。
いかにトップ選手が、練習で1日に万m単位の泳ぎ込みをやっているとは言え、実戦の緊張感と疲労は違う。
事実、北島康介は200のレース後、立ってコメント出来なかったそうな(さすがに50mは棄権するようだが)。
確かに、世界選手権出場組は本来の地力もあって、次々と優勝しているが。
ここでの無理が先々出るのは、アテネ後に「水泳普及の為」と鞭打って国内大会に出場して、好成績は収めたものの、以降ドツボに嵌った北島や柴田亜衣の例を出すまでもない。
今回の世界選手権に合わせ、や~っと復調してきたのに。
また強行軍で消耗させる気ですかい?・・・と。
さらには千葉での「国際的スイマーを招待しての大会」も予定されている。
「本番で泳ぎながら調整する」のがトップスイマーとはいえ。水連の方々には再考をお願いしたい。
大会の日程とか、ど~せ「この日なら辰巳押さえられるから」くらいのモンだろうから・・・。